1月21日放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系・毎週月曜23時15分※この日は23時30分)では、「高円寺を歩いていたらいきなり謎の外国人集団に囲まれ、超高級ブランド・バレンシアガのモデルに採用されて、パリコレデビューしちゃった人」と「高知県で“会うと幸せになる”という都市伝説になっている人」が登場します。
人はあまりにもレアすぎる状況に遭遇したとき、まさかのピンチに直面したとき、いったいどのような行動をし、どんな対処法をとるのでしょうか――実際に“激レア”な体験をした人=激レアさんを“研究サンプル”として採集してスタジオに集め、その体験談を紐解いていく『激レアさんを連れてきた。』。
研究員を若林正恭さん(オードリー)、研究助手を弘中綾香さん(テレビ朝日アナウンサー)が務めており、ゲスト研究員として野村周平さんと高橋真麻さんを迎えておくります。
フランスの有名ブランド「バレンシアガ」のモデルとしてパリコレデビューを果たしてしまったプラズマさん。普段は洋服の通信販売をする会社に勤め、伝票処理や服の梱包などの仕事をする一般的な社会人だったプラズマさんは、なぜ世界中のモデルたちが憧れるパリコレの舞台に立つことになったのでしょうか?
ラッパーに憧れた高校時代から、小さな田舎町を出てアパレル会社に勤めながらパンクバンドでラッパーとして活動した時期、そしてバンドの写真集発売イベントのために高円寺にやってきたプラズマさんが、バレンシアガのキャスティング担当の外国人3人組に声をかけられるまで、その人生を時系列で追っていきます。バレンシアガのモデルとしてスカウトされてしまったまさかの理由とは?
もう一人の激レアさんは、高知県で“会うと幸せになる”という都市伝説になっているナオコさん。奇抜な格好で高知県の繁華街に出没しているナオコさんは、いったいなぜそんな格好をしているのか、そしてなぜその格好で街を歩いているのでしょうか――その理由はナオコさんの超激レアな人生に隠されていました。
18歳のときに突然、祖母から宣告を受けたある事実。それをきっかけに大きく変わっていくナオコさんの数奇な人生が明らかになります。