ボイメンの弟分「祭 nine.」の魅力を大解剖!【インタビュー・前編】

発売中のCanCam1月号「キタコレ」コーナーに、BOYS AND MENの弟分・祭nine.(まつりナイン)のインタビューを掲載中!新曲『がってんShake!』が12/4付オリコンデイリーCDシングルランキング1位を獲得した彼らの、本誌に載せきれなかったインタビュー前編を公開します♪

【後列右から】髙崎寿希也(たかさきじゅきや)、神田陸人(かんだりくと)、浦上拓也(うらがみたくや)
【前列右から】清水天規(しみずたかのり)、野々田 奏(ののだかなで)、寺坂頼我(てらさからいが)、横山統威(よこやまとうい)

CanCam初登場!ボイメンの弟分、祭nine.のアピールポイントは?


寺坂:せーの!

全員:○△※☆…! (爆笑)

浦上:僕は顔がいいって言いました。

全員:(しーん)

浦上:ねぇ、そういうのやめてよ〜〜! ふざけてるわけではなくて、7人全員がかわいい、あざとい、ポンコツ、優しそう、包容力ある感じとか、いろんな系統が厳選されたグループだと思います。弟のようにかわいがってくれたら嬉しいなと思います。

神田:僕は元気さが他と違うのかなって。平均年齢19歳と全員若いので、エネルギッシュさは心がけているし、ライブで盛り上げるということに関してはいつも全力。そこが僕らの良さかなって。

寺坂:そんな僕らの全力投球感とか元気な感じを1文字で表すと「祭」ということで、祭nine.なんですよ。だからこそ、お祭り感はどこのグループにも負けないと思いますし、ライブ中もお祭りっぽい盛り上げ精神を大事にしていますね。そこは先輩のBOYS AND MENさんにも、他のグループにもないところかなと思います。

髙崎:衣装でねじり鉢巻きとかありますからね(笑)。僕はアクロバットが魅力かなと。全員できるので、曲中にもいろんなアクロバットを織り交ぜていて、1回のライブで10回以上バク転することもあるんですよ!

浦上:まずライブの構成見た瞬間にバク転の数を数えますね(笑)。

寺坂:でもすべての原動力は、お祭り感です。

浦上:でもそれが映えるのは顔がいいからやと思う!

神田:全部大事ですね(笑)。

清水:僕は、僕のお母さんがずっとCanCamを読んでるよって言いたいです!家にめっちゃCanCamあるので、今回初登場すると聞いてお母さんが一番喜んでました!!本当にうれしいです!

横山:僕らのファンの方も、CanCamの読者さんと同世代の方もたくさんいるので、親しみやすいのかなと思います。初めて僕らを見にくる人も絶対に楽しめるので、気軽に来て欲しいなと思いますね。

神田:騒いでなんぼだよね!

清水:僕たちのライブは思いっきり声を出せるので、日頃のストレス発散にもなるんじゃないかなと思います。初めての人にもレクチャーするので!

横山:僕らのライブは、お祭りなので!知ってる人も知らない人も騒げますよ。

野々田:CanCamは女の子らしい雑誌というイメージなので、僕らみたいなアツいガツガツした男子を新鮮に感じるのではないでしょうか?(笑)来てもらえれば、新たな境地を開けるんじゃないかと思ってます!

 

パラパラが話題!新曲『がってんShake!』の聞きどころは?


『がってんShake!』/[CD+DVD]¥1,500/テイチクエンタテインメント/発売中

神田:今までは僕らを表す曲が多かったんですけど、今回は振りも歌詞も僕たちのファンだけではなく、誰でもいつでも楽しめる、まさに「お祭り」のような曲になっていると思います。

浦上:これまでもお祭りを題材にした曲はあったけど、今回はお祭りにユーロビートが合わせたもので。いろんな世代に楽しんでもらいたいです。

寺坂:メロディもポップでキャッチーなので、耳に残る感じですね。合いの手もたくさんあるので、ライブだと一緒に曲を作っている感じがして楽しいです!

横山 僕が編集した合いの手動画もYouTubeにあげているので、見て真似してほしいですね。

髙崎:間奏の振りのパラパラもすぐ真似できるんですよ!パラパラを知っている人は懐かしく、知らない若い世代には新しく楽しんでもらえるものになっているのかなって。

清水:パラパラの部分はすごく簡単だし、ぴったり15秒らしいので、TikTokとかでぜひやってみてほしいなと思います!あとは僕らといえば、アクロバットも注目。今回はバタフライツイストという難しめの技に挑戦しているんです。1か月半は練習してできるようになった技なので、そこも見どころですね。

野々田:間奏の前に僕たちの名前をもじった歌詞もあるので、そこで僕たち7人のことも知っていただけるのかなと思いますし、覚えてください!(笑)

 

かわいいからかっこいいまで楽しめる!カップリングはどんな曲?


清水:『ラビリンス9』は夏に僕たちが主演でネット配信していたホラードラマ『FUN HOUSE』の主題歌で、その世界観をしっかり表現した曲です。怖さの中にちょっとセクシー要素もある曲です。

浦上:これをイベントで披露すると足を止めてくれる方も多くて。この曲きっかけにファンになってくださった方も多いのでうれしいですね!

寺坂:ライブでもあまりやらないから、ファンの方も披露すると喜んでくれるよね。僕らのまた新たな一面を見せられたのかなと思います。

野々田:『触らぬ夢に後悔あり』は、湘南乃風のSHOCK EYEさんに作詞作曲してもらった曲で。それだけでうれしいんですけど、これがまためっちゃかっこよくて、聴けば聴くほどハマるような中毒性のある曲なんです!

浦上:ヘドバンをするんですよ。すぐに覚えられるし、ライブ映えする曲なので、かなりアツく盛り上がれる曲ですね。

横山:あと1曲は猫です。聴けばわかるんですけど、ずっとニャーニャー言ってるんです(笑)。ほっこりする感じ。

神田:祭nine.の曲の中で、一番ふざけた曲かもしれないよね(笑)。ほかの曲がかっこいいので、かなりギャップがあると思います。

髙崎:いい意味で裏切られた感あるよね!ペットショップで流して欲しいです(笑)。

 

まだまだ進化中の祭nine.。今後の目標は?


野々田:結成当初から「てっぺんをつかみ取る」というのを掲げているので、シングルでも1位を取りたいし、芸能界でもいつかてっぺん取りたいですね!

浦上:どのグループにも負けない唯一無二の存在になれたらいいなと思います。今はボイメンの弟分として活動してますが、祭nine.だけでわかってもらえるように頑張りたいですね。

横山:グループ名に「祭」が入っているので、祭と名がつく全国のイベントに行きたいです!各地のお祭りに引っ張りだこになって取り合いがおきるぐらいになれたらいいな(笑)。

神田:みんなで「ホールツアーしたいね」と話しています。名古屋を中心に活動していますけど、いろんなところで待ってくださっているファンのみなさんに会いに行きたいです。

清水:日本全国に行ってもっと祭nine.の輪を広げたいなと思います。今の目標は武道館!あの大舞台に立てるよう、頑張ります!

髙崎:とはいえ、グループが大きくなってもファンの方に寄り添っていける、ファンの方との距離が離れたと感じさせないグループでいたいですね。

寺坂:お祭りも文化なので、文化と言われるくらいのグループを目指したいです。熱い魂を燃やして日本各地を盛り上げたいなと思います!

 

近日、メンバーそれぞれの魅力がわかる一問一答を公開予定♡

CanCam1月号では、インタビューとともにサイン入り生ポラもプレゼント中なので、ぜひチェックしてください!

PROFILE

BOYS AND MENの弟分、7人組エンターテイメント集団。2ndシングル『HARE晴れカーニバル』で、オリコン週間CDランキングで1位を獲得。デビューしてわずか1年でテレビ、ラジオなどのレギュラー番組も多数。爽やかな見た目からは想像できない、アクロバティックなパフォーマンスが話題に。12/5に新曲『がってんShake!』が発売し、12/4付オリコンデイリーCDシングルランキング1位を獲得するなど、今急成長中の注目グループ。

【最新情報はこちら】祭nine.公式HP

撮影/石山貴史 取材協力/長谷川 礼 文/田中涼子

★ボイメンの弟分「祭nine.」7人に一問一答!【インタビュー・後編】

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