横浜流星さんが、深田恭子さん主演の2019年1月期火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』（TBS系・毎週火曜22時）で、役作りのため髪をピンク色に染めて大変身！ そのビジュアルが公開されました。
隔月刊『クッキー』（集英社）で連載中の持田あきさんによる同名漫画を原作にした本作は、恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー女子が、タイプの違う3人の男性からアプローチされる様を描いたラッキー・ラブコメディ。
主人公の残念なアラサー女子・春見順子を深田さんが演じ、順子にアプローチするタイプ違いの3人の男性役に永山絢斗さん、横浜さん、中村倫也さんが決定しており、早くも話題を呼んでいます。
ドラマは、三流予備校講師である順子の元にピンクの髪をしたイケメン不良高校生・由利匡平がやってきて、一緒に東大合格を目指すことから物語が急速に展開していきますが、そんな重要人物である匡平を演じる横浜さんが役作りのため、原作通りのビジュアルを再現。
そんな今回の役作りに関して横浜さんは、「匡平が髪をピンクに染めている、というのはこのお話でとても大切な部分だと思っています。実写でリアルに存在する感じで自然なピンクにするのは大変でしたが、監督、スタッフの皆様もこだわってくださり、試行錯誤を重ね今の髪色になりました」と明かし、「このピンク髪とともに、ただの不良少年ではなく、根は真面目で真っ直ぐな匡平が、厳格な父親との関係性を丁寧に、繊細に、作っていきたいと思います！ 」と意気込みを語っています！
さらに、順子の親友でキャバクラのオーナー松岡美和役を安達祐実さん、順子の父・春見正役を石丸謙二郎さん、文科省局長で堅物な匡平の父・由利菖次郎役を鶴見辰吾さん、順子が働く塾「山王ゼミナール」の塾長を務める梅岡道真役を生瀬勝久さん、順子が東大受験に失敗してから険悪な仲になってしまった鬼母・春見しのぶ役を檀ふみさんが演じることに。その他にも高橋洋さん、皆川猿時さんなど個性豊かなキャストが出演し、ドラマをおおいに盛り上げます。
東大合格に挑む匡平と二人三脚で頑張る順子の密着した関係はもちろん、順子と順子を巡るタイプ違いの3人の男たちとの恋模様はどなるのでしょうか？ 笑って泣いてキュンとするラブコメディに期待が高まります♡
