E-girls待望のニューシングル『Perfect World』の配信がスタート!!
岩田剛典さん×杉咲花さんW主演の映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(10月5日公開)のために書き下ろされた、E-girlsのデジタルシングル『Perfect World』がリリース! 新曲の聴きどころやMVの見所についてお話を聞いてきました
今回はメンバーを代表して、ボーカル3人とパフォーマー3人に楽曲について語ってもらいました! 秋らしいエフォートレスな衣装にも注目です♡
Q.新曲『Perfect World』はどんな楽曲ですか?
鷲尾伶菜:映画の主題歌ということで、E-girlsとしてはお久しぶりの恋愛ソングです!映画のストーリーでは温かいシーンが多いのですが、ストーリーの中のもどかしさやヒロインの切なさ、幸せな感じなど、様々な感情が詰まっているのでまさに映画を表した楽曲になっていると思います。だからこそ、ストレートでピュア。映画を観た後に改めてこの曲を聴いたときには、こんなにも深い意味が込められていたんだなって感じました。それぞれ色んな愛の形がある中で、聴く人によって受け取り方が変わる曲なのかもしれません。
Q.初めて歌詞を見たとき、どんな風に感じましたか?
武部柚那:映画にぴったりな歌詞だと思いました。切なさと“幸せ感”のバランスがすごく絶妙だなって。歌詞は読めば読むほど、最初に受け取った印象とはどんどん変わってくる部分もあるのですごく奥深いなと思いました。
藤井夏恋:すごく切なくて、でもハッピーなところもあって……。初めて歌詞を見たとき、すごく良い曲だなって思いました。歌詞の中に込められた想いは劇中の主人公2人の気持ちを書き下ろしたものなので、もしも映画のような状況になった時どうするかな、って自分に置き換えて考えたりもしました。
Q.MVで注目して欲しい、ダンスのポイントは?
SAYAKA:男性の方に振り付けをしていただいたので、スタイリッシュなダンスになっています。その中でも、自由に手を伸ばしたり、音の余韻を楽しむのが今回のダンスの特徴。メンバーそれぞれ歌詞や感情に合わせて表現をしているので、色んな魅せ方のダンスになっているかなって。いつもよりも感情を込めやすい振り付けでした。個人的には、そこが楽しいな〜と感じます。いままではガツガツ踊ることが多かったので、“余韻で自分らしい表現を楽しむ”という点が、踊っていて楽しいです。
佐藤晴美:みんなで振りを合わせながらも、ちょっとした空白みたいなものをそれぞれ表現しています。全体のパフォーマンスを見るのはもちろん、ひとりひとりの表現も見て楽しんで欲しいなって思いますね。それが今回の見所、見て欲しい部分です! 歌詞でいうとAメロとBメロの部分ですかね。振り数が多くない分、余韻を使ってそれぞれの感情をしっかり出している気がします。
坂東 希:監督さんが「(ダンスをしているとき)顔がよく見えないから、ひとりひとりの顔をしっかり見せたい」と言ってくださったのがきっかけで、3列になって踊るシーンがありました。すごくアートっぽくてどんな映像になるんだろうってワクワクしながらも、ただひたすらに振りを揃えてみんなで息を合わせながら踊ったのを覚えています。なので、みなさんの目に不思議な感じで映っていたら、狙い通りなのかなって思います。
映画、楽曲、MVが、ひとつの作品になっているかのような仕上がりに。ぜひチェックしてみてくださいね!次回は、MVでメンバーが演じる恋人との恋愛模様を描いたシーンについてお届けします♡ お楽しみに!
★次回はコチラ→ E-girls新曲のMVがキュン萌えすぎる♡メンバーそれぞれの恋人シーンを本人が解説!
E-girls
New Digital Single「Perfect World」※映画「パーフェクトワールド 君といる奇跡」主題歌
配信中 https://avex.lnk.to/egirls_pw
主人公2人のまっすぐな想いと、葛藤と向き合うそれぞれの心情がそのまま表現されたような楽曲は、映画の世界観を盛り上げます! MVは映画で描かれた幾度となく訪れる困難を乗り越え、2人で手を取りながら前に歩き出していく男女の多幸感をE-girlsのパフォーマンスと表現や仕草で演出した作品。
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