パソコンってどうやって捨てればいい?捨てたその先で個人情報は…

バナナマンがMCを務め、世の中のありとあらゆるものの“ソノサキ”にある驚きと感動のドラマを笑いとともに届けるバラエティ『ソノサキ ~知りたい見たいを大追跡!~』(テレビ朝日系・毎週火曜23時15分)。9月11日放送は、ゲストの寺田心くんと棚橋弘至さんを気になる疑問を大追跡します。

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今回、棚橋さんが気になる疑問は、「パソコンってどうやって捨てればいいの?」。捨て方もさることながら、捨てたソノサキで個人情報はちゃんと消去されているのでしょうか…!? 疑問の答えを追って調査を進めると、“想像以上に緻密なデータ消去作業”や、パソコンの頭脳ともいえる「基盤」の“思わぬ使いみち”が明らかに。要らなくなったパソコンの処分に困っている人は必見です!

一方、心くんが気になる疑問は2つ。ひとつは「自動改札機に入った切符は中でどうなって、どこへ行くの?」。さっそく改札機のメーカーにお願いして中を拝見すると、たった0.6秒で切符の磁気データを読み取り、裏返しの切符をひっくり返してしまう超高速のスゴイ機能が明らかになり、心くんは大感激! さらに、回収された切符のソノサキを追うと、“もはや切符の面影などない巨大な別物”に生まれ変わっていて…!?

また、心くんのもうひとつの疑問は「いつか日本はお墓でいっぱいになっちゃうの?」。実は現在、日本の墓地の総面積は東京都とほぼ同じ広さと言われていて、このまま墓地が増え続けると、土地不足は避けられないかも…!? そんな中、都心の寺院を中心に限られたスペースを最大限に生かす工夫がなされているそうで、最先テクノロジーを駆使し、エンターテインメント性までも併せ持った“進化系墓地”を追跡します。

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さらに、生産者のもとから旅立った「牡蠣」がソノサキ消費者に届くまで大追跡することに。広島県の生産者のもとへ赴き、巨大養殖場で大量のカキが収穫されるダイナミックな作業に密着! そこから、加工・全国出荷までの流れをどんどん追っていくと、“誰もが必ず目にしたことのある有名なお菓子”に変身していたことが発覚します。さらに、高々と積み上げられた2000トンもの牡蠣の殻が自宅にも使われているあるモノに生まれ変わっていて…。牡蠣の殻の意外な最終形態とは!?

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