8月30日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系・毎週木曜22時)は、ゲストの鈴木梨央さん、高須克弥さん、武田修宏さん、テツandトモ、バイきんぐ、矢口真里さん、LISAさん(m-flo)らが、下済み時代、ブレークのきっかけ、引退の危機など、激動の芸能人生を振り返ります。
今回、高須クリニック院長の高須さんは「ブレない芸能人生!これ一筋で今日まできました!!」というテーマでトーク。
昔、高須さんは生放送のスタジオで手術をして人気になり、34歳の時にクリニックを開業。1998年、所得税違反で1年間の国内医業停止になりますが、一部の海外では医業可能だったため、海外に進出したそう。
そんな高須さんは「チャンスと思って…。僕は一度見ると、全部コピーできるんですよ」と海外でヒアルロン酸、ボトックスなど、当時日本では誰も知らなかった最先端美容技術を習得したことを明かします。
また、「プチ整形」という言葉を作ったのは高須さんだそうで、自分自身が実験台になった美容整形は500回以上、費用は10億円に及んだのだとか。
さらに、バブル時代は大儲けしたらしく、「買い物が無制限になっちゃって…。名古屋で良いビルがあるなと…。30億って言うからすぐに買っちゃって…。その後、バブルが崩壊して4億で売っちゃったの」と大損エピソードをさらりと披露します。
矢口さんは「波乱万丈の芸能人生!仕事もプライベートも色々あったけど、今、幸せです!!」コーナーでぶっちゃけ。
15歳の時にモーニング娘。のメンバーとしてデビューした矢口さんは、2005年にスキャンダルで脱退。2011年に結婚しますが、2回目のスキャンダルを起こして窮地に。2回目のスキャンダルで引退を考えたという矢口さんは「根も葉もない噂があった。1回出て説明しないといけないと思って…」と復帰した理由を語ります。
また、矢口さんは書類に不手際があったというオーディションに合格した時の秘話や、儲けた時についても告白。「全盛期、CM十数本やっている時、(月収)何千万も頂いて、両親に実家をプレゼントしました。今はCM違約金を払っています」と打ち明け笑いを誘っていました。
ほか、初登場の八嶋さんが共演した木村拓哉さんのスーパースター伝説を語ったり、鈴木さんが下積み時代に引退を考えたことを明かしたり、参議院議員の三原さんは仕事終わりに車で峠を攻めたアイドル時代を回想します。ゲストたちの激動の芸能人生に注目です!