9月14日21時から放送される『第38回高校生クイズ』（日本テレビ系）のメインサポーターを務める乃木坂46の白石麻衣さん、高山一実さん、齋藤飛鳥さんが、自身の10年後を語ったスペシャルムービーが配信されています。
今年で38回目を迎える、高校生の青春の祭典『高校生クイズ』。先月行われた地区大会では、1万人近い出場者の熱き戦い全国11会場で行われ、8月に行われる全国大会出場校が決定。3回の優勝を誇る埼玉県・浦和高校、昨年優勝した三重県・桜丘高校など、大会屈指の強豪校をはじめ、北海道代表の函館ラ・サール高校や、沖縄県代表の球陽高校など、計47組が全国大会へと駒を進めています。
そんな彼らを応援するメインサポーターを、3年連続務める乃木坂46。今回公開されたスペシャルムービーでは、白石さんら3人がそれぞれの胸の内を晒していて、地区大会のライブの様子に加え、プライベートや仕事の裏側まで、ここでしか見られない映像を中心に制作。「青春」という限定された時間の真っただ中にいる学生、その時間から遠ざかってしまった大人、どんな人が見ても楽しめるムービーになっているそう。
齋藤さんは「普段、自分の将来についてあまり考えることがなかったので、改めてそれと向き合う機会を頂けました。同時に今の自分を見つめなおす事もできたので、これを見て私と同じようにそういう気持ちになる方が居てくれたら良いなと思います。個人的には『問題』で始まるところが好きです」とニッコリ。
また、高山さんは「今回の映像は等身大の言葉がそのまま使われているのでなんだか恥ずかしいです（笑）。私自身にとっても高校3年間は今の自分をつくってくれたかけがえのない期間です。今の高校生にも、ステキな未来を歩んでほしい。そんな思いを込めて、撮影させていただきました」と振り返っていました。
また、8月22日から3週連続で、30秒バージョンのウェブ限定ムービーも日テレ公式Youtubeにて配信。8月22日から白石さんver、8月29日から高山さんver、9月5日から齋藤さんverが公開されるので、詳しくは番組HPをチェックしてみて！
