暑い夏に食べたい♡日本でも本場の味を楽しめる“エスニックレトルト”に注目!

夏本番! 食欲が減るこの季節にもってこいなのが、ピリッと辛さが効いたエスニック料理。そんなエスニック料理を家で手軽に楽しめる“エスニックレトルト”を知ってる?

(C)TBS

8月7日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系・毎週火曜20時57分)では、自宅で手軽に食べられるレトルトパッケージを集めて、毎日エスニック料理を食べているという女性、伊能すみ子さんが、様々なエスニックレトルトを紹介! マツコ・デラックスさん相手に「エスニックレトルトの世界」を語りつくします。

日常にこそ潜む興味深いマツコさんも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介していく『マツコの知らない世界』。個性あふれる人物たちがマツコさんに熱く語りつくす、独特の世界観が人気を集めています。

(C)TBS

15年ほど前に食べたシンガポールチキンライスの美味しさに衝撃を受けて、エスニック料理にハマッたという伊能さん。実家が持つマンションの管理人として働く傍らで、専門店の食べ歩きと料理の研究に明け暮れる日々を送っているそう。

今回は、そんな伊能さんが日本で購入できる代表的な物から、あまり知られていないエスニックレトルトをピックアップ。インドネシア、マレーシアなど東南アジアの伝統的な料理「ルンダン」、ミャンマーの国民食「チェッターヒン」、タイ南部の郷土料理「プリック」などを紹介し、マツコさんがそれらを試食します。マツコさんが「ある意味、聞いたことがあまりない料理のレトルトが買える日本は凄い」と関心するほどの商品に、注目です!

(C)TBS

また今年、SNS映えすると、密かなブームを呼んでいる「アロハシャツの世界」もオンエア。アロハシャツは、ハリウッドスターや世界のセレブたちが私服として愛用したことでブームに拍車がかかり、パリコレクションでも超高級ブランドが春夏のアイテムとして発表するなど話題に。アロハシャツは苦手という人でも、今がアロハデビューのチャンスなんだとか!

(C)TBS

そんなアロハシャツについて、その魅力にとり憑かれてハワイに移住したしまった男・木内九州生さんがプレゼン。木内さんはアロハシャツにはまったきっかけは高校1年で見た名画「ビッグ ウェンズデー」の影響を受け、35歳でハワイに移住、今や365日アロハシャツを着て楽しむ生活を送っているそう。

番組では、木内さんから柄で分かれるアロハシャツの基礎知識と、思わず着たくなるおススメ柄を紹介。さらに、木内さんも羨むコレクターを訪ね、貴重なヴィンテージアロハシャツも届けます。