高校野球で話題!「市船ソウル」作曲者は20歳で短い生涯を終えた高校生だった

「俺の心は死んでても、俺の音楽は生き続ける」――「市船ソウル」作者と吹奏楽部の絆


第100回全国高校野球選手権千葉大会で快進撃を続けている、市立船橋高校野球部。その応援席で披露された曲『市船ソウル』が、TwitterなどSNSで「かっこいい!」と話題になっています。

この曲を作ったのは、市立船橋高校に在籍していた浅野大義さん。2013年、高校3年生の吹奏楽部在学中に『市船ソウル』を作曲した彼ですが、2017年1月、20歳の冬に短い生涯を閉じました。

彼の告別式には、市立船橋高校吹奏楽部OG・OBだけで実に164人が集まり、この『市船soul』を演奏。たったひとりのために集まった、たった一度だけのブラスバンド。この日に起こった小さな奇跡について、浅野さんのお母さまが朝日新聞『声』欄に投稿、その後『報道ステーション』でも特集されるなど、静かに話題となりました。

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プロでなければ名もない作曲家かもしれないけれど、たくさんの人の心を動かし、生き抜いた浅野大義さん。彼と吹奏楽部の絆が起こした「奇跡」についてつづった本『20歳(ハタチ)のソウル 奇跡の告別式、一日だけのブラスバンド』が8月8日(水)に刊行されるにあたり、CanCam.jpでは著者である中井由梨子さんの取材ノートを特別に公開させていただくことになりました。

CanCam.jpだからこそお見せできる、青春のきらめきと命の輝き。この夏を熱くすること間違いなしの、絶対読んでほしい一冊です。ぜひお楽しみに!

 

「20歳(ハタチ)のソウル 奇跡の告別式、一日だけのブラスバンド」
著/中井由梨子    発売日/2018年8月8日(水)
四六判/256ページ/定価:本体1300円+税

 

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