中川大志さんが、主演ドラマ『覚悟はいいかそこの女子。』の第4話(MBS/7月15日25時20分、TBS/7月17日25時30)で、中尾暢樹さんと美しすぎるキスシーンを披露します!
同ドラマは、少女漫画誌『マーガレット』(集英社)にて2014年より連載された椎葉ナナの“ヘタレ男子漫画の先駆け”でもある同名漫画が原作。幼い頃から女性からチヤホヤされ、自分はモテると思い込んでいる主人公の古谷斗和(中川)は、実は付き合った経験ゼロ、自覚ナシの非リア充男子。そんな恋愛に縁遠い“ヘタレ男子”達が、ひょんなことから学校中の様々な恋愛模様に巻き込まれ、悶絶する日々を描いていくという痛快青春コメディです。
斗和役の中川さんに加え、斗和の同級生、新見律役に伊藤健太郎さん、澤田惟智也役に甲斐翔真さん、久瀬龍生役さんに若林時英、そしてドラマ版ヒロインに恒松祐里さんと勢いのある若手注目株がメインキャストとして顔を揃える中、第4話ゲストとして中尾さんと大沢ひかるさんが登場。
第4話では、映画部部長の真面目男子で彼女有の中垣内賢治が、斗和たちと“恋という名の悶絶地獄”に巻き込まれることに。部長たっての希望で、映画に出演することになった斗和たちでしたが、彼女との事で思い悩んでいた賢治は浮かない表情。そんな中、斗和と2人で撮影に行った時、賢治が突然、斗和にキスして…!?
中尾さんは、彼女をうまく愛せない自分と、斗和に惹かれていく自分に戸惑う賢治役、大沢さんは、彼氏の賢治の愛情が自分に向けられていないのではないかと悩み葛藤する彼女・宮橋茜役でそれぞれ演じることに。
中尾さんは、さじ加減の難しい今回の役柄に対して「素敵な経験をさせてもらいました」と明かし、大沢さんも「いろんな意味でドキドキしながら演じることができました」と手応えは十分。
斗和らヘタレ男子達のボーイズポップな痛快青春コメディの持ち味はそのままに、セクシュアリティーに悩む男子高校生とその彼女の葛藤を描いた第4話は、これまでとは違い異色の回になるとのこと。彼らが迎える驚きの展開に注目です!