「ここには怖くて立ち入れない…」マツコも困惑するほどの“元CAのスパルタ授業”

今話題のディープな場所と中継を結び、知られざる場所を深掘り。総合演出のマツコ・デラックスさんが会議を開き、さらに掘ってみたいことをVTRにするバラエティ『マツコ会議』(日本テレビ系・毎週土曜23時)。3月10日の放送では、マツコさんが山梨県にある日本航空高等学校を覗きます。

(C)日本テレビ

航空専門の学校というわけではなく、「航空科」と「普通科」がある日本航空高等学校。高校野球出場などスポーツの名門校としても有名ですが、日本で数少ない航空科がある高校ということで、CAやパイロットの専門知識を学ぶために全国から生徒が集まるそう。

まずは、番組ディレクターがCAを目指す生徒の授業にお邪魔すると、「なぜCAになりたいか」という志望動機をスピーチする授業の真っ最中。生徒たちがスピーチを終えるごとに、元CAだった先生がフィードバックを行いますが、「志望動機がちょっと一般的すぎる」「皆が同じことを言っていると全く他の人と同じになってしまいますので、志望動機はしっかりと考えてください」「あなたが緊張するとお客様も緊張しますよ」といった鋭い指摘が連発。

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そんな先生のスパルタ指導に、マツコさんは「いや私ちょっとごめんなさい。ここには怖くて立ち入れないんですけど」と困惑。それを受けて先生は微笑みながら「テレビなので、今日はちょっと優しくしたつもりだったんですけど」と弁明するも、「いや~~~、私退学します」と怯えるマツコさん。

しかし、先生のとある生い立ちを聞いたマツコさんは、生徒への厳しさを「愛のムチなのよ!」と納得し、逆に「みんなわかった!? 先生は大変だったのよ!」と檄を飛ばす一幕も。

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また、CA科に在籍する唯一の男子生徒が、「空港や飛行機が好きで、航空関係の仕事に携わりたい」と好きな飛行機について語りますが、マツコさんはそれに引けを取らない知識を披露して、その男子生徒をタジタジにさせ…。

ほかにもパイロットを目指すクラスの授業も直撃。航空業界を目指す学生たちの興味深いトークに注目です!