高橋一生がサラリーマンからお花屋さんに転身!「ゆがんだところも、愛す。」

高橋一生さんが出演する、ヘアケアブランド「ディアボーテHIMAWARI」の新TVCM「出会い篇」と「拾いもの篇」が1月26日から順次放映決定! TVCM放映に先駆けて、1月22日から公式WEBサイトで「出会い篇」90秒バージョンが先行公開されています。

同CMは、高橋さんが演じる真っすぐなサラリーマンのナオキが、ひょんなことから、ヒマワリしか扱わないお花屋さんの少し変わった店主・ハルカと出会い、そのお花屋さんの店員として働く姿が描かれることに。「ゆがんだところも、愛す。」という新キャッチコピーを、真っ直ぐなナオキと、大人の女性が思わず共感してしまう内面や髪に“ゆがみ”を抱えたハルカとの対比や掛け合いによって体現する、ドラマ仕立てのTVCMになっているそう。

お相手のハルカは、「ゲスの極み乙女。」ドラマーのほな・いこかさんとしても活動している、女優のさとうほなみさんが演じます。

「出会い篇」では、真っ直ぐなサラリーマンのナオキが偶然、ヒマワリしか扱わない花屋に辿り着くことに。その店内に足を踏み入れ、ヒマワリの美しさに圧倒されているナオキを見て、直感的に真っ直ぐな人間であることを見込んだお花屋さんの店主のハルカは突然、ここの店員として採用することを言い渡します。

そして「拾いもの篇」では、ハルカは髪が激しくゆがんでいるように見えるメデューサの石像をどこからか拾ってきて、店の軒先のヒマワリと一緒に配置。ナオキとの会話の中で、自分のゆがみを自覚していることを垣間見せるハルカは、このゆがみの象徴ともいえる石像に自身を重ね合わせながらも、「真っ直ぐ」に憧れているみたいで……。

ヒマワリに囲まれた暖かな世界が描かれているCMですが、撮影されたのは12月。待ち時間はベンチコートを着込むほどの冷え込みで、大変ハードな撮影になったそう。そんな中、高橋さんとさとうさんは初共演にも関わらず、撮影開始からすぐに息の合った演技を見せ、撮影スタッフも思わずその空気感に引き込まれてしまうほどだったとか。

高橋さんは、今回の役柄である真っ直ぐなサラリーマンからお花屋さんの店員への転身をさらりと演じ、まるで映画を撮っているかのような圧巻な演技を見せていたそう。一方、さとうさんは、あまり表情を見せないミステリアスな女性役でしたが、撮影終了時にスタッフからヒマワリの花束を手渡されると満面の笑顔を見せたみたいです。CMラストで見られる、高橋さんの心惹きつけるような表情に注目です♡