メイクポーチの中身って普段は自分しか見ませんが、ふとした瞬間に人に見られてしまうこともあります。いくらメイクやファッションに気を使っていても、ポーチの中身が汚いと、なんとなくだらしないイメージを持たれてしまうがち。
そこで、おブスなコスメポーチにありがちなことをご紹介します! 皆さんも自分のコスメポーチの中身も確認してみてくださいね。
■使った後の綿棒が入っている
はみ出したアイラインやつけすぎたマスカラを拭き取るときに使う綿棒。使った後、そのままメイクポーチの中に入れてしまっていませんか? また使うことは二度とないのに、なぜかポーチに入れてしまう、あるある。
■ファンデやシャドウの粉が散乱している
ついアイシャドウやファンデが割れてしまってポーチの中身が粉だらけ…ポーチを洗わなきゃいけないのはわかってるんだけど、そのままでいちゃう。なぜかポーチの中がキラキラしている。あるあるですよね。
■どこに使うのかわからないチップが入ってる
アイシャドウに付属しているチップが行方不明に…ポーチの中を見ると、なぜかパッケージから飛び出してチップだけが底に落ちている。
■グロスが漏れてベタベタ
チューブ式のグロスなど、しっかりと蓋を閉めているはずなのに、なぜかベタベタに…他のメイク道具もベタベタしてきちゃう、あの現象なんなんでしょうか。
■ファンデがついたままのスポンジがそのまま入ってる
メイクの土台となるファンデーションを美しく塗るために欠かせないパフスポンジですが、つけた後そのままポーチに入れちゃっていませんか? お化粧直しの時など、後でゴミ箱に捨てればいっか、と思っていたら、ずーっと入れっぱなしにしちゃったり。ポーチの中がどんどん汚くなる原因です。
■とりあえずなんでも入れちゃう
靴擦れした時の絆創膏から、ヘアゴム、裁縫道具、日焼け止め、ナプキン、コンタクトレンズ、ハンドクリーム、ミニサイズのオロナインやクレンジングオイルなど、どんどん巨大化していっちゃうポーチ。中身がごちゃごちゃになって、「あれ、こんなの入ってたんだ…」と毎度思ってしまう、おブスのポーチあるある。
みなさんのポーチの中身はどうですか? おブスポーチになっていませんか? 今一度、ポーチの中身を見直してみてくださいね。(松本美保)
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