■こう過ごしたい♡早く帰れた日＆連休の日の「理想の過ごし方」ランキング

世間は夏、バカンスのシーズンです！　でも楽しそうな同僚を見ながら「予定がな～い！」と嘆いていたりしませんか？

プレミアムフライデーの実施、ノー残業dayの推進など、プライベートな時間が徐々に増えつつある世の中。仕事から早く帰れたり、まとまった連休がとれたりしたとき、周囲のみんなはどんなことをしているんでしょうか？

▼平日、早く帰れたら？みんなの理想は「会社帰りの●●」

全国の社会人1,000人に「理想のオフの過ごし方」をアンケート。社会人歴5年未満の若手（20〜29歳）と、社会人歴15年以上のベテラン（40〜59歳）に分けて集計をとりました。

まずは平日、仕事が早く終わったときについて。

Q1：（プレミアムフライデーで）退社時間が早くなったら、どう過ごすのが理想的？

1位　買い物
2位　家族と過ごす
3位　お酒・飲み会
4位　睡眠（寝だめ）
5位　マッサージ・エステ
6位　映画・DVD鑑賞
7位　温泉
8位　友人と過ごす
9位　スポーツ・運動
10位　旅行

一番人気は「買い物」！　会社帰りにデパートにふらっと立ち寄って、新商品を眺めて回る。そんなひととき、楽しいですよね。

続いて2位は「家族と過ごす」、3位は「お酒・飲み会」でした。まだ明るいうちから飲むお酒……美味しそうですね！

2位の「家族と過ごす」は、とくにベテランに人気です。データをベテランのみに絞ると総合1位の「買い物」を覆し、なんと堂々のトップに。ベテラン勢には、早く家に帰って愛する家族と過ごしたいと考える人が多いようです。

一方若手に人気なのは、意外や意外、4位の「睡眠」。若手のみのランキングでは買い物に続く2位にランクインしています。ちなみに若手の3位は「マッサージ・エステ」、4位は「友人と過ごす」です。
「家族と過ごす」は9位と振るわず、“家族と過ごしたいベテラン”“友人と過ごしたい若手”の傾向が浮き彫りになりました。