子どもが歯みがきを好きになる!自分みがきが格段に上手になる歯ブラシって?

実は園の歯科検診で「虫歯の疑い」判定をもらってきた息子。その後、歯医者さんへ行ったのですが、虫歯ではないと判明し、ほっと胸をなでおろしたのです。が、これから抜ける、小さな小さなかわいい乳歯が虫歯なんてイヤ!と思い、デンタルケアを調べてみると……。

hamigaki1

子どもの心をつかむ、キッズ用の電動歯ブラシ

「フィリップス ソニッケアーキッズ」を発見!ずっと電動歯ブラシが気になっていたんです。手磨きではうまく磨けない、歯と歯茎の間や、奥歯の裏などは電動歯ブラシの方が得意なのでは!?と考えていたからです。

hamigaki2

hamigaki3
手元に届いたら、早速食いつきました! ハンドル部分のステッカーが8種類と、その他にも「スパークリー」というキャラクターのシール付きで、息子の心をしっかりキャッチ。この時点でつかみはOK。

さて本番です。電動特有の「ブー」という音に怖がらないか不安になりながらも、自分でしたいというので、いざスイッチオン。

hamigaki
初めての電動歯ブラシと、毎秒500回の振動にこの顔(笑)。「ムズムズくすぐったい!」と、諦めるかと思いきや、ちょっと私にバトンタッチし、コツを教えると、くすぐったい上前歯の裏もできるようになりました。

hamigaki6

そして、この電動歯ブラシは、Bluetoothで専用アプリと連動できるんです。

hamigaki10アプリを使って楽しく歯みがき!

このソニッケアーキッズには2つのモードがあり、1つは「やさしいモード」。これはひとりで歯磨きができる子ども向けの標準モードで、ブラッシング時間は2分に設定されています。もう1つは「さらにやさしいモード」で、振動に驚いたり、くすぐったさを感じるなど、振動になれない子どものために振動の大きさを抑えたモード。さらにブラッシング時間も始めは1分。朝晩1日2回の使用で約90日間かけて2分まで徐々に長くなっていく設定。息子は2番目の「さらにやさしいモード」で始めました。

電源を入れると、アプリと連動し、設定時間の間、スパークリーの口の中を磨く動画が流れます。

hamigaki7
歯にはバイキンが隠れていて、歯ブラシで綺麗にするといなくなるとか、奥歯や歯の裏側も忘れずに磨こうね~など、声がけをしてくれます。これにより、磨くべきところを誘導してくれるから、丁寧に歯みがきができるという優れもの。
hamigaki8
磨き終わるとプレゼントがもらえます。プレゼントの中身は、食べ物やスパークリーにつける帽子やメガネなどの小物です。また歯磨きの時間をアラームで教えてくれたり、歯磨きをサボっていると通知が来たりと、これで歯磨き忘れもなくなりそう。こうやって楽しみながら歯磨きの習慣をしっかりつけられるから、「歯を磨きなさい!」と言ったり言われたりするストレスから親子共に解放されます(笑)。

hamigaki9
ソニッケアーキッズの歯磨きがすっかり気に入った息子は、夜の歯磨きも率先してやってくれました。これから生え変わる永久歯を守るためには、「6歳臼歯」をどのようにして守るかということが大事らしいんです。しかも6歳臼歯は一番奥だから磨きにくいけれど、これを使って仕上げ磨きをしてあげるとしっかりケアできそう。

子どもは楽しく、歯磨きが上手になり、母的には手磨きよりも最大で75%多くの歯垢を取り除くというキャッチコピーに惹かれたソニッケアーキッズ。これを使って虫歯のない乳歯をキープしていきたい!そして、子どもが使っているのを見たら、親も使ってみたくなりました(笑)。お子さんの歯磨きに悩んでいるママにぜひおすすめしたいです。(HotMamaTown

情報提供元:ソニッケアーキッズ

★おしゃれママのためのサイト HotMamaTown

【あわせて読みたい】

※子どもの小学校入学前にしておきたいこと4つ

※時計型だから肌身離さず身に着けられて安心!通話もできるauのキッズウォッチ「mamorino Watch」

※抜群の保湿力が人気のエルバビーバのベビーバターから限定パッケージ登場

※想像以上に汚れてます!見て愕然、布団クリーナーが突きつけた現実

※蛯原友里、美の秘訣は「体を冷やさないこと」。子どもの成長についても語る