実は「BALL TOSS」がクリアできず、リタイアとなってしまいました。レース終了後、メンバーのもとへ駆けつけてくれたニコラス・ペタスさんからも「最後帰ってくるところ見てましたよ! いいダッシュだった」と激励をもらいました。
もうひとつ、クリアできなかった障害物。「MONKEY ROPE」でも、UMAさんが実際に池に落ちてしまうハプニングもありましたが、頑張りを見せたUMAさんへメンバーより「きっとわざとでしょ? ずるいなあ。期待を裏切らない!」と大笑いする一幕もありました。最後の障害物で足をつったヨッコさんでしたが、レース関係者のかたの話によると「最後に足が“つる”ことを想定した」コース設定だったそうですよ。
辛いレッスンの前後にいつも笑顔を見せていたぜんハリメンバー。でもスタート前のUMAさんのつぶやき「いよいよ始まるんですね」の一言は、本当はプレッシャーがあったんですね。そして最後のエピソードですが、レース終了後、「はぁ。終わった」と休憩する私たちとは対照的に、「さ、サッカーするか!」と一番疲れているはずのメンバーがサッカーやバスケに興じる姿は私たちを驚かせました。