■「シルエット着やせ」（1） ゆるっとトップスの場合
【ボックスブラウス×スキニーパンツ】トップス￥14,000（ビームス ハウス 丸の内＜デミルクス ビームス＞）、パンツ￥28,000（Theory＜AG for Theory＞）
【ふんわりシャツ×ニットタイトスカート】シャツ￥14,000（ウィム ガゼット 丸の内店＜ウィム ガゼット＞）、スカート￥11,500（ELFORBR）
ゆるっとしたまぁるいシルエットのトップスは、タイトめのボトムを合わせて、メリハリのある着こなしにしましょう。
たとえば、体が泳ぐボックスブラウスには、スキニーパンツを。王道にして最強の脚長効果が期待できます。そして後ろ身ごろがふわっとロングなエアリーシャツは、フィット感あるリブニットタイトを合わせるこで、色っぽく華奢見せが叶います。
■「シルエット着やせ」（2） ボリュームボトムの場合
【センタープレスワイドパンツ×スポーティカットソー】カットソー￥14,000（インターリブ＜サクラ＞）、パンツ￥16,000（スティーブン アラン フタコタマガワ＜スティーブン アラン＞）、スカーフ￥7,800（アングローバルショップ 表参道＜マニプリ＞）
【ひざ下フレアスカート×リブニットカーディガン】カーディガン￥19,000（GALERIE VIE 丸の内店＜GALERIE VIE＞）、スカート￥16,000（アクアガール丸の内＜アクアガール＞）
では、ボリュームボトムはどうしたらいい？ この場合、「トップスのウエストイン」が正解！ “盛らずにすっきり”が美人のシルエットをつくります。
センタープレスのワイドパンツには、スポーティなトップスが好相性。ボリュームあるボトムに、軽快な抜け感をプラスしてくれます。さらに、首元のスカーフが重心をグッと上げ、フラットシューズもバランスよく着こなせます。
また、フレアスカートのバランスアップを叶えてくれるのは、旬の“カーデイチ（カーディガン一枚）”を。バッグや靴はラフにまとめましょう。
