・タッキーファッション
柄×柄を組み合わせた「タッキースタイル」。タッキーとは、“ギリギリ悪趣味”という意味で、今までタブーとされていたボーダー×花柄など、違う柄を組み合わせるのが新鮮です。
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ただ、男性からはその新鮮さが逆に居心地が悪いようで不評ぎみ。デートでは避けた方がいいかもしれませんね。
・男性意見
「ガチャガチャしていて目が疲れる」
「こんな格好でデートに来られたら恥ずかしいです」
「雑誌のモデルさんだから素敵に見えるのであって、普通の女子がやったらセンスのない人になる」
・ボヘミアンスタイル
70年代リバイバルがトレンドだった秋冬から、人気が継続しているボヘミアンスタイル。民族調のアイテムを取り入れたり、赤褐色のアースカラーのアイテムも注目です。
肩の力が抜けたノームコアなスタイリングがおしゃれなのですが、男性はそうは思っていないよう。やる気がない、おしゃれじゃない、との手厳しい意見がぞくぞく寄せられました！
・男性意見
「海外ならいいけど、ここはジャパンだ」
「やる気がないように感じますね。おしゃれではない」
「まず、かわいくない。日本人には似合わない」
・レースアップシューズ
春夏にブームを巻き起こしたレースアップシューズ。甲から足首にかけて、くるくるとレースを巻き付けた春夏の流行ニューカマー。プレーンなデニムスタイルにも今っぽさをプラスしてくれて、ひとつあればデニム、スカート、どんなボトムにもマッチする優秀なヤツなのですが……。ボンレスハムなんてひどいぞ！
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・男性意見
「ボンレスハム……ですか……？」
「脱ぎにくそうだし、かわいくない。足が太く見えます」
「足元がゴチャゴチャして嫌い。網漁に引っかかったみたい」
はぁ、おしゃれ心っていうのはどうしてこうも男女で差が出てきてしまうんでしょう。
これだけファッション誌で「おしゃれ！」「トレンド！」「即、今っぽさが叶う！」と言われても、男性からは「ボンレスハム」だの、「ガチャガチャしている」だの言われては本末転倒です。
おしゃれは人のためでなく、自分のためと割り切って楽しむのが一番かもしれませんね。（松本美保）
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