櫻井翔、嵐の新CMはアレをしながらワイワイ「普段の僕らの雰囲気が出てる」

4月20日（水）都内にて、『47都道府県の一番搾り』発売記念キャンペーンCM発表会が行われ、CMキャラクターの嵐を代表し、櫻井翔さんが登壇しました。

キリンビール株式会社は、ビール業界で特定銘柄では初の試みとなる、全国47都道府県ごとに味の違いや個性を楽しめる「一番搾り“地元生まれシリーズ『47都道府県の一番搾り』を、2016年5月から10月にかけて地域限定で順次発売！　その発売開始を記念し、4月25日（月）から全国で本キャンペーンのTV-CMがスタートします。

今回お披露目されたCMは、相葉さんの家に届いた『47都道府県の一番搾り』をメンバーを集めて、お披露目会。47種類の『一番搾り』というスケール感に嵐のメンバー一同驚きの声をあげます。用意した日本地図に、ひとつずつ缶を並べていくと……缶の裏面に書かれた文章に気づくメンバー。それをもとに缶でカルタが始まります。それがなんとも楽しそうで、素で缶カルタを楽しんでいるメンバー。見ているだけでとっても楽しいCM。

CMを観た櫻井さんも思わず「この人たち楽しそうですよね（笑）。実際に台本が細かく決まっていた訳ではなくて、メンバー5人でワイワイしながら撮影したので普段の僕らの雰囲気が出てると思います。クイズ（カルタ）をしながらの撮影だったのでとても楽しかったです」と自然体での撮影だったと明かしました。

『47都道府県の一番搾りキャンペーン TVCM』には、嵐のメンバー全員が出演していますが、それぞれの地域ごとのCMがあるそうで、メンバー5人がそれぞれ9～10県を担当し、47都道府県分、計47種類のCMを現在制作中で5月以降放送されるそうです。これは楽しみですね♪

現在その47種類のCMを撮影中とのことで、何種類もの撮影に大変なのでは？と質問されると「その土地の気質だったり、まだまだ知らない事も多かったのでいろんな発見がありました。撮影しながらその土地の事を教えていただくのは楽しいですね。景色だけじゃなく土地の雰囲気を知れていいですよね。嵐のメンバーで日本列島クイズしたら楽しそう！　（撮影は）大変かな？と思いましたけど、47種類の味を変えて（ビールを）作るほうが大変ですよね」と逆に労る一面も。

この『47都道府県の一番搾り』は、“地元の誇りを、おいしさに変えて”をスローガンにし、47都道府県それぞれの地元の気質や文化、味覚に合わせてつくった特別な「一番搾り」。櫻井さんがCMに登場する9県の中の「岐阜」と「鳥取」の一番搾りを飲み比べしました。

岐阜づくりを飲んだ櫻井さんは「普段飲んでいる一番搾りとは全く印象が違いますね。味の雰囲気が変わっていて美味しいです。木の香りを感じます」と森林に恵まれている岐阜県ならしい味になっていると話し、鳥取づくりについては「鳥取は味の濃い料理が多いそうなんですが、ぴったり合うと思います。じげのもん（仲間）が集まった時に飲むと良いと思います。」と鳥取のキャッチコピーにかけていました。