ファッションならファッション誌、マンガならマンガ雑誌、小説を読むなら書籍や文芸誌……なんて、ほしい情報ごとに本を選ぶのは当然のこと。つくっている人だって、それぞれ違うわけです。「まあ、そういうものでしょ?」と思いつつも、「今の私にぴったりの、すべての情報がほしい!」なんてわがままが本音。それが女子というもの。
★仕事が忙しい、駆け引きが面倒…東村アキコが導く“恋休女子”のパターン別脱出方法【後編】
その願いをこの秋、小学館が叶えます。
2015年11月13日(金)、ファッション、コミック、書籍のプロたちが結集し、そのエッセンスを融合させた「まったく新しい、ファッションカルチャーマガジン」が誕生。
それが「This!(ディス)」。
「自分らしさって何?でも自分らしさは諦めたくない」「もう大人な年齢だけど、イマイチ大人になった気がしない」
そんなふうにモヤモヤと考えてしまう、20代の女子たち。なんとなく幸せなんだけど、なんとなくドキドキやワクワクが足りてない。そして、やっぱり結局のところモテたい。
ということで、創刊号の特集は“進路”。「憧れの職業に就く人は、どのようにしてそうなったのか」。実際に、憧れの存在たちが語ります。それは、デザイナーだったり、イラストレーターだったり、テレビで見かけるあの人だったり……。
いまテレビや雑誌、インターネットなどで話題の著名人たちが勢ぞろいし、大人になる一歩を踏み出す勇気を女子たちに届けてくれる。そんな本。彼らには、普段見せない顔を「This」だけに見せてもらいます。とにかく、読み応えには自信アリです。
まだこんなふんわりとした情報しかお届けできませんが、次回、10月22日(木)に気になる第2弾情報をお届けします。いま注目の「あの人」が、なんと誌面に登場……追加情報を楽しみにお待ちください!(鈴木 梢)
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