藤井流星さん(WEST.)主演で、2026年1月10日(土)スタートのオシドラサタデー『ぜんぶ、あなたのためだから』(テレビ朝日系・毎週土曜23時)。このほど、藤井さんと七五三掛龍也さん(Travis Japan)がクランクイン!その様子が到着しました!
オシドラ史上最高火力のラブサスペンス、藤井流星✕七五三掛龍也に期待の声!
気鋭の作家・夏原エヰジさんが2025年3月に発表し、話題となっている同名小説を原作に、主演:藤井さん、共演に七五三掛さんを迎えて初映像化する『ぜんぶ、あなたのためだから』。
幸せ絶頂の結婚披露宴の最中、何者かによって毒を盛られた新婦・沙也香。愛する妻のため、犯人捜しに乗り出した新郎・林田和臣は、結婚式にいたカメラマンの桜庭から、シャンパンに毒が混入していた可能性を打ち明けられ…。
犯人は結婚式に出席していた参列者の中にいるのでしょうか…。次々と明らかになる、妻の親友や母の偽善ぶり、さらには沙也香の黒い過去も見え隠れしてきて…?
藤井さんと七五三掛さんの初共演に加え、【登場人物全員、容疑者】、《超攻撃型ラブストーリー》、『オシドラ史上最高火力のラブサスペンス』、とまさに高火力なフレーズが並んだ情報解禁では、「サスペンス系大好きだから楽しみ!」「ふたりのバディが楽しみ!」「来年からの楽しみができたー!」「早く年明けて~」と歓喜のコメントが続出! 早くも年明けの放送スタートを待ち望む声が聞かれました。
この冬いちばんの衝撃作がついにクランクイン! ドラマ初共演のふたりが早くも息ぴったり!
そんなオシドラ史上最高火力の衝撃作『ぜんぶ、あなたのためだから』が、ついにクランクイン! 主人公・和臣を演じる藤井さんと、カメラマン・桜庭を演じる七五三掛さん、ふたりのシーンから撮影がスタートしました。
初日から「エンジン全開のシーンだった」と藤井さんが振り返ったとおり、第1話の山場となる《和臣の泣きのシーン》もあり、エネルギッシュだった一日。ドラマ初共演となる藤井さんと七五三掛さんでしたが、すでに息はぴったりで、ふたりで掛け合いを見せるシーンでも抜群のコンビネーションを見せていました!
黒猫の幸子は現場の癒やし!? 「かわいすぎて笑っちゃいました」と藤井もメロメロ!
クランクインの場所は、七五三掛さん演じるカメラマン桜庭のアトリエ兼自宅のセット。その雰囲気に、七五三掛さんも「桜庭という役にすっと入っていける感じがした」と好感触を見せていました。
そして桜庭が飼っている黒猫の幸子も同時にクランクイン! 終始落ち着いた様子の幸子でしたが、撮影中にはちょっとしたハプニングも…!? そのときを振り返り、「ふたりの真剣なシーンの最中にニャーって鳴くんですよ。お互いに笑わないように気を付けてるけど、可愛すぎて1回笑ってしまいました(笑)」と話す藤井さんも、可愛い黒猫の幸子にメロメロ! 揃って3ショット撮影をする頃には、すっかり七五三掛さんに懐いた様子も見せ、現場を和やかな空気で包んでいました。
初めてふたりで芝居をした感触を聞くと「お互いの持っている素質がマッチしている感じ(藤井)」、「ぴったりハマる感覚があった(七五三掛)」と相性はバッチリのよう。来年1月10日(土)のスタートが今から待ちきれません♪
●藤井流星さん
クランクインからエンジン全開のシーンでした。和臣が涙を流すシーンで、第1話の山となる重要なシーンを撮影したので、ある意味、作品を掴めたような気がします。
さっき、和臣と桜庭の緊迫したシーンを撮影したんですけど、そのセリフの合間に(黒猫の)幸子が鳴くんですよ、「ニャー」って。それがすごく可愛いから、僕らも笑わないように気をつけているんですけど、さすがに1回笑ってしまいました(笑)。動物が出てくるようなドラマに出演させていただく機会はあまりないので、とてもほっこりしましたし、幸子はだいぶ現場の癒やしになると思っています。
――ドラマ初共演のおふたりですが、撮影してみての感触はいかがですか?
すごくよかったと思います! ふたりの性格がそれぞれ「静と動」みたいな役柄なので、それがよい相性になっていそうですし、お互いの持っている素質のようなものがマッチしている感じがありました。桜庭の中にある「静」の部分は、多分、しめちゃんが持っているクールな部分という気がしましたね。
藤井流星と七五三掛龍也として話しているときは、波長が合うタイプです! 会話のスピードが合わないときってちょっと大変じゃないですか? どちらかというとお互いゆっくり、一定のスピードなので、なんだかほのぼのとした雰囲気です(笑)。まったく知らない関係性ではないからこそ出るこのふたりのバディ感は絶対に出ると思うので、楽しみにしていただきたいです。
●七五三掛龍也さん
さっそく桜庭のアトリエ兼自宅のセットに来たのですが、こうして実際に来てみるとより想像が広がるというか、桜庭という役にすっと入っていける感じがしました。桜庭の好きなものがこの家にはちゃんと詰まっているんです。コーヒーとか(黒猫の)幸子とか…。幸子、かわいいです。もう懐いてますよ。本当に現場の癒やしです。
――ドラマ初共演のおふたりですが、撮影してみての感触はいかがですか?
役で言うとけっこう真逆なふたりあなのですが、すごくぴったりハマる感覚がありました。休憩時間にお話ししていると、素の自分たちは話すスピードやトーンが似ているなって。僕たちが5分でする会話は会話が早い人だったら2秒(笑)! でもそのスピード感が似ているからこそ、ナチュラルにコミュニケーションが取れる気がします。
ドラマではふたりのシーンが多いので、やっぱりこの関係性がそのまま出てきたらいいなとは思っています。

