SixTONES、約10年ぶりに6⼈全員揃って芝居!田中樹「超⼤作じゃん!コントの域を超えている」と手応え

SixTONES(ジェシーさん、京本大我さん、松村北斗さん、髙地優吾さん、森本慎太郎さん、田中樹さん)が本格的なコントに挑む新番組『ワロタ!』。Prime Videoで明⽇8⽉1⽇(⾦)16時より配信が開始される第2回のコント5本の⾒どころが公開されました!

©Storm Labels Inc.

今回、⼾次重幸さん(TEAM NACS)がゲストとしてスタジオに登場すると、“TEAM NACSの⼤ファン”松村さんが「東のTEAM NACS・SixTONESです!」と⾷い込み、⼾次さんと旅番組『ワイルドトリッパー!!』(Prime Videoで隔週⽊曜配信中)で共演している髙地さんは「1週間前、⼀緒に北海道ロケに⾏かせてもらいました!」と、⼾次さんとの近況を報告。STARTOタレントとの共演が増えてきた⼾次さんは、“ある⼼境の変化”を明かします。

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そして、ここでは#2で届けるコント5本の⾒どころを公開。

森本慎太郎発案!実在する“クセ強め”スタッフがモデル

テレビ番組のお天気コーナーの現場。⽣中継の本番が近づいたころ、キャスターのカラタツ(⽥中さん)のもとへ、フロアディレクターのハザマ(森本さん)が遅刻してやってきます。ハザマはお天気コーナーの中継のために⼀⽣懸命ではあるものの、やる気がどんどん空回り…。

コントの発案者は森本さん。「僕たちが⼤好きな“とあるテレビ局のフロアディレクターさん”をモデルにしています」といい、その⼈物は独特の「カンペ出し」が特徴で、ジェシーさんはその洗礼を受けた当時の様⼦を再現。他のメンバーたちも「まさに名物スタッフ」(髙地さん)、「しかも1回だけじゃなく、同じようなことが3~4回あったんだよね(笑)」(京本さん)と回顧。そんなSixTONESが愛してやまない名物スタッフをモデルに、今回コントで“ハザマ”という強烈なキャラが誕⽣。ハザマを森本さんが演じます。

京本⼤我と⼾次重幸がコントで共演︕⼾次は作品の再構築にも挑戦

とある会社の休憩時間。最近転職してきたばかりのインテリ新⼊社員(京本さん)とその先輩(⼾次さん)が喫茶店へ⼊りますが、インテリ新⼊社員の頭の回転が速すぎて話が噛み合いません。先輩が「前職は︖」とたずねると…。

京本さんと⼾次さんが2⼈でコントに挑戦。京本さんは「楽しく演技に臨めました︕」と感謝を寄せ、⼾次さんは「本番でセリフを完璧にこなしていてすごかったです」と絶賛します。さらに⼾次さんは、番組から送られてきたコントの台本をベースに⾃ら作品を再構築してみたといい、皆で“⼾次さんバージョン”の台本を読み合う場⾯も。

ジェシーお気に⼊りのキャラは誰? 衝撃メイクのまま仮眠を取る森本慎太郎に、⽥中樹は…

第1回で配信されたコント「桃太郎」の続編。⻤退治のために⻤ヶ島を⽬指す桃太郎(松村さん)、⻤の疑惑がある猿(髙地さん)、猿の正体に気づき警戒している⽝(京本さん)の⼀⾏のもとに、今度はキジ(森本さん)がやってきます。そんななか、桃太郎は⾃分の存在意義に悩み始め…。

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森本さんは顔⾯を緑⾊に塗ったキジ役に挑戦。このコントに出ていない⽥中さんは、楽屋で仮眠を取っている“キジメイクのままの森本さん”を⾒て「彼はこれから何をするんだ?」と衝撃を受け、本⼈に内緒で“ある⾏動”に出たことを告⽩します。また、ジェシーさんは「イキイキしてたね(笑)」と“あるメンバー”の演技⼒に熱い視線を送ります。

松村北⽃、即興しりとりで「る攻め」される…髙地優吾は「めっちゃ⽬が泳いでる(笑)」

コント「SAT」の続編。特殊部隊のメンバー4⼈(髙地さん、⽥中さん、京本さん、松村さん)は、本部の男(森本さん)からの指⽰で、“お題しりとり”に挑戦。松村隊員は「『る攻め』されてる…」とぼやくほか、京本隊員にだけ“激⽢”なクリア判定に、他のメンバーたちからクレームが⼊り…。

前回に引き続き、今回も4⼈がアドリブでしりとりに挑戦。シークレットゲストの登場にも注⽬です。スタジオの髙地さんは⾃⾝のコントを⾒て「めっちゃ⽬が泳いでる(笑)」と反応し、⼾次さんは「(必死にしりとりを繋げようと)皆の⽬が泳いでいる瞬間が、このコントの醍醐味ですよ」と興味津々。スタジオでは⼾次さん&ジェシーさんも“しりとり”に挑みます!

約10年ぶり!SixTONES6⼈全員揃いの芝居!コントの域を超えた“伏線回収”も!?

甲⼦園出場を経験した元⾼校球児たち(京本さん、松村さん、⽥中さん、ジェシーさん、森本さん、髙地さん)の同窓会。「あの夏から10年経つんだなぁ…」としみじみするなか、「甲⼦園に⾏けたのは誰のおかげか?」という話で盛り上がります。

SixTONESがコントに全員参加。6⼈揃っての芝居は約10年ぶりとなり、スタジオで⼀同は「めっちゃ久しぶりだったよね!」と感慨深げに振り返ります。第1回・第2回でお披露⽬されたコントが壮⼤な“伏線回収”を遂げる本作では「これ、すごくない!? 編集してくれたスタッフさんに拍⼿」(髙地さん)、「超⼤作じゃん!コントの域を超えている」(⽥中さん)、「⾯⽩かった!⾒事でした」(⼾次さん)と感動の声が⽌まらず…!?

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