ご褒美に、ギフトに。25歳の気分が上がるコスメ・エルメスビューティの魅力

私の顔に、特別感をまとう。エルメス ビューティの3つの魅力

メイクを楽しむ時間。それは、まだ見ぬ新しい自分との出会いのきっかけになることも。いつもより少しだけ背伸びをして手に入れたコスメは、心をときめかせ、今日一日の自分に豊かな彩りを与えてくれるはず。そんなパワーあふれるエルメスのメイクアップで、スペシャルな日を送ろう。

1．満たす色

2020年に第一章として登場した「ルージュ エルメス」以降、チーク・ネイルなど多くの色彩の世界を表現してきたエルメス ビューティ。それは、遊び心と魅力にあふれる直感的な仕草を体現するカラー。どこか立体的な力強さとやわらかさが共存し、まとうだけでエモーショナル。絶妙なニュアンスにこだわり抜いたシェード展開で、肌にのせたときの深みや奥行きを感じとって。

2．オブジェな佇まい

エルメス ビューティのプロダクトデザインは、「使うたびにアートに触れる」ような体験を与えてくれる、まるで彫刻品のような美しさと機能性が共存した唯一無二の逸品。ずっしりとした重み、質感のコントラストを持つムダのないミニマルなデザインは、デザイナーであるピエール・アルディの信念が垣間見える。

3．メゾンブランドの美学

素材の上質さや色の奥行き、職人技の繊細さなどが息づき、“それに触れた人だけが感じとれる贅沢さ”を大切にしているというエルメスの美学。ただ消費するのではなく、「自分と向き合う時間」や「美意識との対話」を生み出し、日常をアートに変えるという視点でメイクを楽しみたい。

エルメスのリップでメイク！

リップペンシルで唇の山をカバーしぽわんと丸い輪郭の口元に。

マニッシュに落とし込むローズ

まとうだけで上品＆エレガントな印象を与えてくれる、青みがかったローズカラー。唇の山や輪郭をきれいに描くよりも、エッジを抑えて丸みを帯びた唇にすることで、色っぽさとモードさが交わったモダンな表情に。

USE ITEMS

HOW TO MAKE-UP

①リップは1mmオーバーの輪郭を意識。Aで上唇の山を消すように、右図の点線部分にラインを引き、下唇も同様に線を。口角から上下引いた線までつなぎ、自然な丸みを描く。Bをラフに直塗りし、最後に筆で外側から内側に向けてぼかしなじませて。

②目元はCの♦をアイホール全体に塗り、♥を下まぶたに細く入れる。★を黒目上から目頭にかけて指でのせ、涼しげな抜け感を。

③Dのブラウンマスカラをさっと塗り、Eを頬外側にシェーディングのようにのせる。