髙地優吾さん（SixTONES）と⼾次重幸さん（TEAM NACS）が初タッグでおくる新番組『ワイルドトリッパー!!』。第2話が明⽇4⽉17⽇（⽊）16時より、Prime Videoにて配信されます。
髙地さんが後輩のジュニアとともに北海道を横断しながら様々なミッションに挑む同番組。ジュニアとして、第2話は菅⽥琳寧さん（B&ZAI)、元⽊湧さん（少年忍者）、千井野空翔さん、松尾⿓さん（SpeciaL）、⼤⻄⾵雅さん、真⼸孟之さん（AmBitious）、⽵村実悟さんが出演します。
東京の感覚は通⽤しない！ロケ初⽇に待ち受けていた“北海道の洗礼”
今回、髙地さんが後輩の菅⽥さん・千井野さんとともに挑むのは「ミッションビンゴ in 根室」。番組が⽤意した3✕3マスのビンゴカードには「野⽣のシャチを撮影」「苗字が“四⼗物”の⼈を⾒つける」「羅⾅港で漁師メシを⾷べさせてもらう」など、北海道をこよなく愛する・⼾次が考案したミッションが並び、髙地たちはビンゴを1列でも達成できればゲームクリアとなります。
また、番組ではルールとして3⼈のスマホを“没収”！何をするにも⾃分の⾜で稼がねばならず、地元の⼈々への聞き込みや情報収集がミッション攻略のカギとなります。
前回の第1話では、根室市にある⾵蓮湖から旅がスタート。羅⾅⽅⾯を⽬指そうと⾞をヒッチハイクした彼らは、道中にあるネイチャーセンターまで⾃分たちを連れて⾏ってもらえないかと依頼。ドライバーに快くOKしてもらい⼀安⼼の3⼈でしたが、広⼤な⼟地を誇る北海道ゆえに、⽬的地までの道のりは予想以上に遠く…。
髙地さんは「東京で観光地の看板を⾒かけたら、その後すぐに着くけど、北海道は看板を⾒かけてもなかなかたどり着かない」と“北海道あるある”に気づくものの“時すでに遅し”。
ネイチャーセンターに着いたころには営業が終了して⼈気も閑散としてしまい、さらには羅⾅からも遠ざかっている事実に3⼈は衝撃を受け…。
道⺠への聞き込みが思うように進まず、ロケ開始から3時間が経ってもなお「ミッション達成ゼロ」の彼らは苦渋の決断で“お助けアイテム”を選択。番組が⽤意した「ロケバスに1時間乗れる」権利を購⼊してようやく羅⾅に到着しました。
空前絶後の“⼤チャンス”到来！「北海道で今ここが⼀番アツい」「雪も溶かせるね」
第2話では、羅⾅にやってきた髙地たちが引き続きミッションビンゴに挑むことに。⽇もすっかり暮れ、羅⾅港の近くでロケバスを降りる髙地さん&菅⽥さん&千井野さん。ここまで飲まず⾷わずの彼らは「北海道らしいものをまだ⾷べてない…」（髙地さん）、「北海道に来たら⾷べられると思ってた」（菅⽥さん）とぼやき節です。
それでも情報収集を進めようと、3⼈は羅⾅漁協の組合⻑・菅原さんを訪ねることに。菅原さんに引き合わせてもらうかたちで地元の漁師の⼈々と交流し、有⼒な情報を次々と⼿に⼊れていきます。
すると、ここでミッション達成にぐっと近づく“⼤チャンス”がいきなり到来！急展開に「⿃肌エグい！」（菅⽥さん）、「北海道で今ここが⼀番アツい！」（千井野さん）、「雪も溶かせるね」（髙地さん）と⼤興奮の彼らは、無事にミッション成功なるのでしょうか…!?
そして、ロケ初⽇の夜。満天の星空の下で、3⼈は⼈⽣初の雪中キャンプ（雪が積もっている環境で⾏うキャンプ）に挑戦！キャンプインストラクターの資格を持つ髙地さんの指導のもと、皆でテントを組み⽴てていきます。
完成したテントに⼊った後輩たちは「秘密基地みたい！」（千井野さん）、「キャンプはずっとやりたかったので嬉しいです」（菅⽥さん）と話し、髙地さんは「2⼈にもキャンプを好きになってもらいたいよ！」とアウトドアへの情熱を語ります。氷点下の北海道で臨んだ雪中キャンプのゆくえは、はたして…？
ロケVTRをスタジオで⾒届ける元⽊さんは「最初は楽しそうだなと思いましたけど、めちゃめちゃナメてました」と過酷な旅に臨む“ワイルドトリッパー”たちへリスペクトを寄せ、⼾次さんは「とてつもないドキュメンタリー」と最⾼の称賛を送ります！
