玉森裕太さん（Kis-My-Ft2）が、10月13日（日）21時から放送される『この歌詞が刺さった！グッとフレーズ』（TBS系）の第13弾に出演します。
同番組は、数ある名曲の「心に刺さった歌詞」に注目し、名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組。毎回、“歌詞を読み込む男”MCの加藤浩次さん（極楽とんぼ）がゲストを招いて本音を聞き出すコーナーには、アイドル・俳優として活動する玉森さん、今年の4月に日向坂46を卒業し、現在は俳優・アーティストなどマルチに活躍する齊藤京子さん、パリ五輪体操男子団体の主将で金メダリストの萱和磨選手の3名に直撃します。
玉森裕太…コロナ禍で無観客ライブを経験したからこそ感じたファンとの絆
玉森さんは、数多くの名曲を生み出した槇原敬之の楽曲からコロナ禍に心揺さぶられた“グッとフレーズ”を紹介。2020年、無観客生配信ライブを経験した玉森さん。約3年ぶりの有観客ライブではファンの楽しそうな表情を目の当たりにして、思わず泣いてしまったという。「ファンの皆さんがいるから、アイドルでいられる。ファンに向けた僕の気持ちを表した歌詞だと感じた」と明かす“グッとフレーズ”とは？
昭和歌謡好きの齊藤京子、加藤浩次とガチ恋愛トーク!?
齊藤さんは、昭和歌謡が好きで歌詞やメロディーのストレートな表現が魅力だと語ります。そんな齊藤さんが“グッとフレーズ”に選んだ曲はまさに昭和歌謡を代表する歌姫の一人、中森明菜さんの名曲です。失恋を歌った歌詞を加藤と共に考察していくと、トークは盛り上がり、ガチ恋愛トークに!? 「久しぶりに恋愛トークができて楽しかったです」と笑顔で感想を語った齊藤さんと加藤さんの恋愛論にも注目です。
パリ五輪体操男子団体金メダリスト・萱和磨選手を鼓舞した楽曲は？
パリ五輪体操男子団体の主将で金メダリストの萱和磨選手。初出場した東京五輪での銀メダルの悔しさをバネに挑んだというパリ五輪。決勝前夜、一致団結を誓う日本チームでミーティング中に偶然流れた小田和正さんの曲に、諦めない気持ちの大切さ、金メダルを取るために日々鍛錬してきたこれまでの日々がフラッシュバックし、思わず涙を流したといいます。「元々知っていた曲ですが、パリ五輪をきっかけに特別な曲になりました」と明かした名曲は…!?
懐かしの名曲から最新ヒットソングまで家族みんなで楽しめる同番組をお楽しみに！
