2. 定番ものは“ドラマティックなボトム”と合わせてみる
シャツ ¥29,000(ザ シークレットクロゼット二子玉川<ザ シークレットクロゼット>)
上質なコットン素材で型もディティールもこのうえなくベーシックなシャツは、パンチの効いたイエローパンツを合わせても品の良さはしっかりキープ。シャツのすそをインして上半身をコンパクトにまとめれば、難易度の高いタック入りのカラーパンツもすっきりはきこなせます。
カットソー ¥12,800(セント ジェームス代官山店<セント ジェームス>)
永遠に色あせないベストセラーと言えばこちら。パブロ・ピカソも愛用していたことで有名な、『セント ジェームス』のボーダーカットソー。そっけないくらいシンプルなこの1枚に合わせるのは、どうしたって女心を刺激するチュールスカート。
カーキ色なので甘くなりすぎないのもうれしい限り。ボーダーの“気楽さ”とチュールの“繊細さ”。このミスマッチ感が、新たなおしゃれを紡ぎ出します。