7月20日(土)18時30分~21日(日)21時54分に生放送でおくる『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』(フジテレビ系)。このたび、スペシャル企画「超!学校かくれんぼ」を放送することが決定し、神奈川県の横浜高等学校を舞台に、目黒蓮さん(Snow Man)、元自衛官芸人・やす子さんの2人をゲストに迎え、史上最大規模のかくれんぼバトルを繰り広げます。
『FNS27時間テレビ』は、フジテレビが総力を挙げてお送りする超大型生放送特番。今年は、コントあり企画ありの総合お笑いバラエティー『新しいカギ』(毎週土曜20時)をベースに、霜降り明星(せいやさん、粗品さん)、チョコレートプラネット(長田庄平さん、松尾駿さん)、ハナコ(菊田竜大さん、秋山寛貴さん、岡部大さん)の“カギメンバー”7人の総合司会のもと、「日本一たのしい学園祭!」をテーマに掲げて、さまざまな企画をお届け。
全国各地の高校生ダンサーが一堂に会し、“ダンススキル”と“会場を笑顔にさせられるか”を競い合う「カギダンススタジアム」のほか、18人の著名人ランナーが賞金1000万円を懸けて争う27時間通し企画「100kmサバイバルマラソン」、さらに、『逃走中』、『ハモネプ』、また『今夜はナゾトレ』(毎週火曜19時)といったフジテレビの人気番組とのコラボ企画など、足掛け2日にわたって内容盛りだくさんの生放送が展開されます。
そんな中、今年の目玉企画の一つとして新たに放送が決定したのが「超!学校かくれんぼ」。カギメンバーが学校内の至るところに隠れ、全校生徒とかくれんぼ対決を行う『新しいカギ』の大人気企画「学校かくれんぼ」を、『FNS27時間テレビ』ならではの壮大なスケールでおくることに。
「超!学校かくれんぼ」の舞台は、高校野球の名門校として数多くのプロ野球選手を輩出したことでも知られる、私立横浜高等学校。2020年に男子校から共学となり、現在79クラス、全校生徒数はなんと2622人にも上るそう。
そんなマンモス校へやってきたのは、「新日本かくれんぼ協会」の面々(カギメンバー)と、ゲストのやす子さん。過去最多人数の学生たちとのかくれんぼ対決に、一同はいつにも増して熱い意気込みを見せますが、もう1人のゲストである目黒さんが登場すると、さらにテンションUP。全員で勝利を誓います。
その後、自信満々のメンバーは校庭に移動し、横浜高校の全校生徒と対面を果たすのですが…。何も知らされないまま、突然目の前にカギメンバーとゲストが現れた瞬間の、高校生たちの驚きの表情は必見。さらに、目黒さんが生徒たちに向かって叫んだ「見つけられるなら見つけてみろ!」の一言に、女子生徒たちのリアクションは!?
かくして、かくれんぼ対決がスタート。毎回“顔さらけ出しスタイル”で大胆に隠れる松尾さん、“ハイポジ菊田”こと、高い所に隠れるのが得意(?)な菊田さん、そして今回メンバーもびっくりの意外な作戦に打って出る秋山さんら、カギメンバーがいつも以上に趣向を凝らした隠れ方で勝負に挑む中、ゲストの目黒さんもとっておきの作戦を敢行。
今年2月10日(土)放送の『新しいカギ』で、Snow Manメンバーの渡辺翔太さんと佐久間大介さんが「学校かくれんぼ」に参戦した際に使い、見事2人とも隠れ切ることに成功した“SnowぬManづ作戦”が再び発動することに!果たして、渡辺さん&佐久間さんと同じく、目黒さんも逃げ切ることはできるのでしょうか?
また、前回の「学校かくれんぼ」(2023年8月12日放送)では、健闘むなしく見つかってしまったやす子さんですが、今回はリベンジなるのでしょうか?激戦必至の「超!学校かくれんぼ」の勝敗の行方は、『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』で明らかに!
そして本日6月22日(土)放送の『新しいカギ』(20時~21時)は、「目黒蓮27時間テレビ参戦直前!Snow Manの激戦を一緒に振り返りSP!」と題し、Snow Manの渡辺さんと佐久間さんが参戦した「学校かくれんぼ」をプレイバック。静岡県・沼津中央高等学校を舞台に、全校生徒600人を相手にかくれんぼ対決を繰り広げた渡辺さん&佐久間さん、そしてカギメンバーの激戦の模様を、改めて振り返ることに。
「超!学校かくれんぼ」で目黒さんが引き継ぐことになった“SnowぬManづ作戦”(お笑いコンビのぬまんづがおとりになって目をくらませる陽動作戦)の爆笑の顛末もお見逃しなく!さらに、シリーズコント「Uzer Eats(ウーザーイーツ)」も放送。今回は、今大人気の“女性4人組ダンスボーカルユニット”にそっくりの配達員が登場します。
収録を終えた目黒さんが「まさに“日本一たのしい学園祭”というイメージを現実にしたような企画」と語った「超!学校かくれんぼ」をはじめ、スペシャル企画がめじろ押しの『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』に期待が高まります!
●目黒蓮さん(Snow Man)
――「超学校かくれんぼ」の収録はいかがでしたか?率直な感想をお聞かせください。
これだけの大人数でかくれんぼをすることって、人生でもそうそうないことだと思うんです(笑)。貴重な体験をさせていただきましたね。なぜか隠れている間、時間が経つのが遅く感じたんですよね。“見つかりませんように!”って、ずっとハラハラしていたせいなのかな…とにかく体感時間がすごく長かったです(笑)
――約2600人の高校生のみなさんから大歓声を受けたときの心境は?
こんなにたくさんの高校生のみなさんが自分のことを知ってくれていて、応援してくれている、ということがありがたかったですね。しかも、それを肌で実感できたことが、とてもうれしかったです。
――かくれんぼ中の高校生の皆さんの印象は?
かわいらしかったですね。僕が隠れてる間も、友だち同士で相談している話し声が聞こえてきて、“一生懸命探してくれてるんだな~”って(笑)。なんかほのぼのとする、すてきな瞬間でした。
――今回、ぬまんづの協力を得て、“SnowぬManづ作戦”も披露していましたね。
かくれんぼって、本来は個人戦だと思うんですけど、今回僕の場合は、チーム戦っぽかったというか、ぬまんづの原いい日さんと2人で戦った感覚がありますね(笑)。隠れてる間も、2人でちょっとしゃべったりとかして、楽しかったです。
――カギメンバーの印象は?
優しい方々ばかりで、楽しく収録に臨めました。あと、長田さんに感謝したいですね。作戦会議のとき、いろいろ振っていただいて、面白くしていただいたので(笑)
――今年のテーマ「日本一たのしい学園祭!」にちなんで、目黒さん自身の学園祭の思い出を教えてください。
僕、学校の行事はほとんど出られていないんです。だから、小学校の学芸会とか運動会とか、そのぐらいのイメージしかなくて…あ、でも中学の体育祭に出たことは、今でも覚えてます。やっぱり楽しかったですね。
――最後に、『FNS27時間テレビ』を楽しみにしている視聴者の方々へメッセージをお願いします。
今回の“超!学校かくれんぼ”は、まさに“日本一たのしい学園祭”というイメージを現実にしたような企画だと思います。最後まで逃げ切れるように必死に隠れる僕らと、僕らを絶対に見つけようとする高校生のみなさんと、全員が一生懸命に頑張っている姿を楽しんでいただけたらなと思います。僕自身、『FNS27時間テレビ』の放送が今から楽しみです。