「最後まで笑顔を届けたい!」ほのか、卒業!
「CanCamは『モデルになりたい』という私の夢を叶えてくれた場所でした」4年11か月専属モデルを務めたほのかが、8月号をもってついに卒業します!
球場でビールの売り子のアルバイトをしていたところ「可愛すぎるビール売り子」としてバズったことがきっかけで芸能界入り。グラビアモデルとしての活動を経て、2019年に『CanCam』でファッションモデルデビューを果たしました。
元ビールの売り子とだけあって、肉体派な一面も。肉体美を競う「ベストボディジャパン」や、TV番組の『SASUKE』に出場し、アスリート級の〝ベストマッチョ〟としても話題に。『CanCam』でも、引き締まった美ボディを持つほのかならではの企画にたくさん登場してくれました。
持ち前の明るい笑顔とポジティブさで、いつも『CanCam』にハッピーを届けてくれたほのか。「卒業だけど、しんみりとした卒業ページはイヤ!最後まで笑顔を届けたい!」という本人たっての希望で、最後はほのからしいクシャッとした笑顔をたっぷりお届けします♡
ストイックで努力家‼ほのかの「愛され力」の秘密
いつも明るくポジティブなオーラに溢れているほのかですが、「よく編集部に来て写真チェックをしていたのですが、とにかく自信がなかったからなんです。身長が他のモデルさんより小さいこともあって、スタイルが悪く見えたり、洋服が綺麗に見えていない気がして」と、笑顔の裏には苦悩もあったそう。
特集では、編集部が見てきた、そんな「明るい笑顔の裏」も激白!数々のコメントの中でも目立っていたのは、ストイックさと向上心。「堀田茜(元専属モデル)さんの撮影を見てポージングや表現力を学びたいとお願いされ、撮影現場に同行したことがあります。同じ撮影日の他のモデルを見て学ぶ人はいたけど、自分の撮影日以外で頼まれたのは初めてでした」「4年以上専属をしていても、誰よりも編集部によく来て写真チェックをしていました。『もっとこうしてできたかも』とひとりで反省したり、編集部からアドバイスをもらったり」と、数々の「ほのか伝説」を紹介しています。
他の『CanCam』モデルからの寄せ書きコメントも掲載。こちらも、いつも明るい笑顔で人なつっこいほのかの人柄が伝わってくるページになっています。
最後の最後に、涙をポロリ…
終始笑い声がこだまし、明るい雰囲気の中行われた今回の撮影。最後は、3階建てのスタジオで、3階でラストシューティングを終えた後に1階に降りてくるとスタッフが大集結!というサプライズを実施。同じくらいのタイミングで専属入りしたモデル・小室安未も駆けつけてくれて、さすがのほのかもみんなの顔をみて涙をポロリ。
ぜひ6月21日(金)発売の『CanCam』8月号でほのかの晴れ姿を見届けてください!
あわせて読みたい