【5】まつげの中間からマスカラを塗り、毛先のカール感をキープ
毛先のカール感を保つため、まつげの中間~毛先にマスカラを重ね塗りします。【2】と同様の方法で余分なマスカラ液をティッシュオフしたら、まつげの中間から毛先へブラシを1回だけ滑らせて。ここでも、これ以上の重ね塗りは厳禁。
【6】まつげの上からブラシを入れて、目尻側のまつげを斜め下に流す
目幅を強調するため、黒目の外側のまつげを斜め横に流します。黒目の外側のまつげの上からブラシを入れ、斜め下へ1回だけ滑らせて。毛流れを調整する感覚で行い、ダマができたら乾く前にホットビューラーでとかしてオフ。
セパレート美まつげを作る際のアイテム選びは、ゴムが柔らかめのビューラー、繊維なしで先細りに仕上げるマスカラ、目の細かいホットビューラーを選ぶのが肝!
目尻は上げすぎず、緩やかなまつげのカーブが「抜け」を演出してくれて、グッといまっぽい目元が完成します。デートで、オフィスで、いつどんな時でも「ドキッ」とされる美まつげを手に入れましょう!(松本美保)
『美的』2015年8月号(小学館)
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