◆ブルーデニム
だれもが持っているデニムはつい更新を怠りがちだけど、実は着たときの鮮度がわかりやすいアイテム。今季、ボトムならノンウォッシュドライクな深めのインディゴ、シャツなら男のコっぽいラフなデザインが旬!
モデル着用(右) いまっぽさが漂うノンウォッシュ感が小粋!
・パンツ ¥6,900(アダストリア<ベイフロー>)
モデル着用(中) なめらかな着心地と、チープに見えない生地感を両立した1枚。
・シャツ ¥6,389(Gapフラッグシップ原宿<Gap>)
モデル着用(左) 一見ハリのある生デニムのように見えて、ストレッチ感もパーフェクト!
・スカート ¥7,900(ル ジュン<ル ジュン>)
◆大人柄
着こなしの幅をグッと広げてくれる柄アイテム。ルーズなシルエットは、安っぽく見える一因なので、体を綺麗に見せるコンパクトシルエットにこだわって選びましょう。
モデル着用(上) シャキッとまっすぐな縦ラインを強調する柄と、肉感を拾わないシルエットが大人の選択。
・パンツ ¥7,400(アダストリア<アンデミュウ>)
モデル着用(中) 昨シーズンからブームが続く迷彩柄は、いま手に入れるべき駆け込み買いのチャンス! 深めの色味、上品な膝丈、女らしいタイトなラインが子供っぽくならないための3条件!
・スカート ¥8,300(アーバンリサーチ サニーレーベル グランツリー武蔵小杉店<サニーレーベル>)
モデル着用(下) 値段からは想像できないサマーツイードの華やかさが大きな魅力。マリンムードの高まるトリコロール配色は、タンクトップの白を差し色にブルーデニムに合わせると、軽快さが際立って。
・プルオーバー ¥9,000(ELFORBR)
どれもお手頃価格なのに、どれも値段以上のパワーを発揮しています! トレンドも押さえていて、着こなしのバリエもグッと広がりますね。この夏のワードローブに、是非加えてみてください♪(松本美保)
『Oggi』2015年7月号(小学館)
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