神木隆之介さんが、10月29日(日)放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系・毎週日曜22時)に出演します。
同番組は、いま知っておくべき話題のトレンドを物知りな林修先生とやさしく掘り下げ、日曜の夜をちょっとだけ元気にするバラエティ。
大政絢さんもMC務めていて、この日は、大家志津香さん、澤部佑さん(ハライチ)、田村淳さん、中島健人さん(Sexy Zone)、南果歩さんスタジオゲストとして登場します。
林先生が“時代のカリスマ”と一対一で対峙する「インタビュアー林修」。今回のゲストは、今年大きな話題となった朝ドラ『らんまん』(NHK)で主演を務めた神木さん。これまでの軌跡を辿りながら、俳優という仕事への想いを聞き、とにかく広い交友関係についても迫ります。
2歳でCM出演デビュー、6歳で大河ドラマに初出演、11歳で主演を務めた映画『妖怪大戦争』では日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞、これまでに出演した作品は170本以上と輝かしい経歴を持つ神木さんですが、「役者をやめたい」とまで追い詰められた過去があったそう。そんな神木さんを救った母親の意外な言葉と強い絆を明かします。
誰からも愛される、広い交友関係をもつ神木さんですが、サザンオールスターズ・桑田佳祐さんを「桑田くん」と呼ぶ驚きのエピソードも。また、朝ドラで夫婦役を演じた浜辺美波さんからは「人見知りの真逆にいる人」というコメントが。そして神木さんの人柄が知れる撮影時の裏話も語られます。さらに、20年来の親友・本郷奏多さんからは、幼少期の神木さんと遊んだ時のかわいいエピソードも明かされます。
さらに、声優としても高い評価を得る神木さんの“声優でのルーツ”も。8歳の神木さんが『千と千尋の神隠し』で声優デビューした時のアフレコ映像が披露され、大ファンだという新海誠監督のアニメ『君の名は。』でオファーを受けた時の複雑な心境と作品にかけた想いも明かします。
そして、11月に公開される映画『ゴジラ -1.0(マイナスワン)』での特殊な役作りも告白。芸歴28年の神木さんが常に大切にしている考え方、そしてどんな未来を見据えているのかも語られるので、お見逃しなく!