<ディープな穴場の街ランキング>
1位 新宿 159票
……いくつもの路地裏があり、間口が狭い店を探す楽しみがある街。小料理店やスナック、バーも多く、最近ではサラリーマンだけでなく、若い女性やカップルにも人気なんだとか。
2位 新橋 94票
……路地裏や高架下といった「赤ちょうちん」のイメージが強い新橋が2位にランクイン。3年ほど前から相次いでバル業態が開店し、おしゃれな店も増加していますが、やっぱりディープな店はいまだに健在のようです。
3位 赤羽 85票
……1,000円もあればべろべろに酔えると言われる「せんべろ酒場」が豊富な街。最近ではメディアで取り上げられることも多く、地元民だけでなくいろんな街から人が集うように。
4位 野毛 73票
……横浜市のなかでもスナックやバー、小料理店などが多く軒を連ねる知る人ぞ知るエリア。昔は中高年の街のイメージでしたが、最近はおしゃれなカフェや飲み屋も増え、若者も集まるように。
5位 浅草 49票
……下町といえばやっぱり外せない浅草エリア。ザ・日本!が味わえる街で外国人からも注目されています。老舗の名店から路地裏の家庭的な店まで予算に応じてさまざまな楽しみ方ができるのも特徴です。
昔は「一見さんお断り」で常連さんのみが集っていたディープな店も、最近ではメディアで取り上げられることが増え、オープンなイメージに。小さな店は、お客さん同士のコミュニケーションも取りやすいことから、いろんな交流が生まれることでも人気なんです。年齢層も幅広くなり、一種のテーマパーク的な存在にもなっているようです。
おしゃれで新しいお店もいいけど、個人的にはこんな味わいがあるディープなお店が好きかも。常連さんや頑固な店主から聞く「うんちく」話、意外と嫌いじゃないんだよな~(笑)(いしかわちえ)
情報提供元:リクルートライフスタイル
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