よく聞く「サフランイエロー」ってどんな色?
サフランイエローの「サフラン」をデジタル大辞泉で調べてみると…
サフラン【(オランダ)saffraan】【洎夫藍】
アヤメ科の多年草。クロッカスの秋咲き種。葉は線形で、花後に伸びる。11月ごろ紫色の6弁花が咲く。赤い花柱は止血剤などに、また香辛料、化粧品の着色剤として使われる。《季 花=秋》
サフランイエローとは、サフランの雄しべから造られる染料で染めたような、赤みがかった鮮やかな黄色を指して「サフランイエロー」と呼んでいます。明るく快活さがありながら赤みがあることでやや落ち着いた印象のサフランイエローは、大人も取り入れやすい黄色のひとつ。夏にサフランイエローを取り入れるなら、白を合わせて爽やかさをプラスするのがオススメです。
サフランイエローのワンピースコーデ
顔まわりが明るくなるサフランイエローのワンピースは×白小物で夏らしく。ジャケットときれいめBAGを合わせると、Aラインのカラーワンピがお仕事コーデにシフト。ひと粒パールのピアスで耳元はさりげなく凛と飾るのが洒落感UPのポイント。