Snow Man・目黒蓮演じる“世界一のワガママ男”が会社を始動!最初の1カ月で売上300万円を目指す!?

目黒蓮さん(Snow Man)が連続ドラマ単独初主演を務める金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系・毎週金曜22時)。7月21日(金) に第2話が放送されます。

(C)TBS

同ドラマの原作は、「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で好評連載中の原作:稲垣理一郎さん、作画:池上遼一さんの同名漫画で、「マンガ大賞2022」のノミネート作品にも選ばれた人気作品。

主人公である“世界一のワガママ男”のハル(目黒さん)と、“まじめで不器用なエンジニア”のガク(佐野勇斗さん)という正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメントです。

就活中の大学生・ハルは、日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」の採用面接で、中学の同級生だったガクと再会。天性のコミュニケーション能力とハッタリで内定を獲得したハルは、「ドラゴンバンク」の内定式当日、ガクが不採用だったことを知ります。ガクの豊富な知識とプログラミングスキルを見抜けなかった同社に見切りをつけて、ハルはあっさり内定を辞退。最終面接で面接官を務めた社長令嬢・桐姫(今田美桜さん)もろとも「ドラゴンバンク」を手に入れると言いちます。

ハルはガクと組んで1兆ドルを稼ぐロードマップを描き、その無茶苦茶な夢に乗るガク。2人は事業計画も起業資金もゼロから「トリリオンゲーム」社を起業し、型破りな方法で資金集めに乗り出します。まずは、世界トップレベルのハッカーが集まる大会「セキュリティチャンピオンシップ」に参加し、注目を集めました。

第2話では、突然現れた謎の男・祁答院(吉川晃司さん)からの出資話が持ちかけられるハルとガク。持ち株比率は15%で、出資額は3千万円。出資にはとんでもない条件を出されますが、ハルは難なくクリア。無事、出資を受けられることになりますが、祁答院に「最初の1カ月で売上300万円達成」を約束してしまいます。

遂に「株式会社トリリオンゲーム」を立ち上げたハルとガク。早速、人材の募集をかけますが、仕事内容は採用した人に決めてもらうというハルの無計画ぶりに、ガクは不安になります。

出来たばかりのよくわからない会社に就職希望者は来ないだろうと思われましたが、ハルのある作戦によって多くの応募が――!そして、面接で採用したのは、真面目過ぎるが故に就活が全敗中の大学生・凜々(福本莉子さん)。

その凜々を入社1日目にして代表取締役社長に任命し、3人はAIを使ったオンラインショップ事業に乗り出すことになるのですが…。

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