5位 隣の席になる（25.2％）
●「偶然、隣に座った女の子と趣味の話で意気投合。お花見が終わる頃にはLINEのIDを交換していました」（29歳・男性）
●「好みのイケメンを発見してすかさず隣をゲット。後から女子たちに『ズルイ！』って言われたけれど、早い者勝ちですよね（笑）」（25歳・女性）
5位は、飲み会の定番シチュエーションともいえる「隣の席」。じっくり話ができるし、盛り上がればコソコソッと連絡先を交換することも可能です。少しでもいいなと思う人がいたら、まずは隣に座り、自分をアピールしてみましょう！
4位 ふたりきりで後片付けをする（26.7％）
●「じゃんけんで負けてしまい、ふたりで後片付け係に。『ツイてないよね～』と自然に会話が弾んで、そのまま飲みに行きました」（30歳・男性）
●「みんなが二次会へ向かう中、せっせと後片付けをしている姿にキュン。思わず『私も手伝う！』と声をかけちゃいました」（28歳・女性）
4位は、見落としがちな「後片付け」というシチュエーション。たしかに、これはふたりきりになれる絶好のチャンスですよね。しかも、率先してやることで「気づかいのできるイイ人」と好感度UPも確実です。お酒を飲んで盛り上がっても、最後まで気を抜くべからず！
3位 帰りに家まで送ってくれる（31.5％）
●「飲みすぎた私を心配して、家まで送ってくれたのが今の彼氏。やっぱり優しくされるとうれしいですよね」（27歳・女性）
●「『送るよ』と言われ、一緒にタクシーに乗り込んだのですが、車内でギュッと手を握られてドキドキ❤」（29歳・女性）
3位は、何かが起こりそうな予感しかないシチュエーション。送る理由は「夜道は危ないから」「飲みすぎているから」「単純にふたりになりたいから」など様々ですが、家の方向が全然違うのに送ってくれる男子がいたら、脈アリの可能性が高い！
2位 帰り道にふたりきりになる（32.5％）
●「お花見の帰り、駅までの道のりで自然とふたりきりに。カワイイな～と思っていた子だったので、思い切って連絡先を聞きました」（26歳・男性）
●「たまたま家の最寄り駅が同じで、一緒に帰ることに。混雑した電車の中で私をかばってくれて、自然と壁ドン状態に（笑）」（27歳・女性）
2位は、「帰り道」というときめきのシチュエーション。3位と若干似ていますが、こちらは「偶然、ふたりきりになった」という回答が多め。お花見の最中よりもふたりきりになりやすく、ほどよくお酒が入っている状況……これは恋が芽生えるのも当然ですね❤
1位 ふたりきりで買い出しをする（41.3％）
●「ふたりで買い物してると、恋人同士みたいでちょっとドキドキしますね。『つきあったらこんな感じかな？』なんて想像しちゃう」（30歳・男性）
●「買い出しのとき、重い荷物を持ってくれて胸キュン。男らしさを感じて一気に好きになりました」（27歳・女性）
●「飲み物を選ぶとき、好きなものがことごとく同じで運命を感じた（笑）」（28歳・男性）
1位はなんと「買い出し」！ 選ばれた理由は【1】ふたりきりになれる、【2】目的があるので会話が弾みやすい、【3】「恋人と買い物に来ている気分」になって恋愛モードになりやすい、など。気になる男子が買い出しに行くと聞いたら、迷わず立候補しましょう！
こうしてみると、お花見の「最中」ではなく「前後」に票が集まっていますね～。
やっぱりみんなでワイワイ騒いでいるときより、ちょっとはずれた静かなシチュエーションが好まれるようです。そして当然ながら、「ふたりきり」というのもポイント。お花見に行くときは、この2点をおさえておくべし、ですね！（えんどうまゆみ）
情報提供元：フルーツメール
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