冨永愛さんが、4月29日(土)放送の『マツコ会議』(日本テレビ系・毎週土曜23時)に登場。マツコ・デラックスさんに、圧巻のスタイルを保つ驚きの食生活やファッション業界の変化などを語ります。
『マツコ会議』は、話題のディープな場所と中継を結び、知られざる場所を深掘り。総合演出のマツコさんが会議を開き、さらに掘ってみたいことをVTRにするバラエティです。
17歳で撮った制服姿の写真が海外から注目を浴び、翌年にはNYコレクションに挑戦し、以後世界の第一線でトップモデルとして活躍。日本人として唯一無二のキャリアを持つスーパーモデル・冨永愛さん(40歳)。
中継を繋ぐと、冨永さんの抜群のスタイルに「言っとくけど、白湯飲んだからってこうなんないからな!」と、早速その姿に圧倒されてしまうマツコさん。今年、初の時代劇に挑戦し、着物も着こなしてしまう姿に「この人何着てもかっこいいんだなと思った」とベタ褒めの様子。脚本家本人から時代劇のオファーをもらい、驚いたという冨永さんがドラマの様子を語ります。
そして、話はその圧巻のスタイルの話に。普段は季節の野菜やジビエ、発酵食品をとるなど体型維持に気を使っている冨永さん。休みの日が続くと「ちょっとこれ以上言ったらやばいなっていうのはあります」というと、マツコさんは「常にヤバいっ思って生きてるのよ、そこが差ですよ」とそのストイックな生活に関心します。
後半は、昔と今のファッション業界についてトーク。冨永さんがス―パモデルとして海外のコレクションに出始めた頃は、ちょうど80年代後半から始まったと言われるスーパーモデルの全盛期。マツコさんは思わず「懐かしいわ〜イネスはずっとシャネルの看板だったのよね」といい、「うちらの頃は枯渇感だから。パリコレとかを見て同じ世界にこんな世界があるんだって、憧れてた」「夢がありますよね」と冨永さんもうなずきます。
「モデルも作る人も買う人も、全員が意地を張り合って闘っていた」とファッションへの想いを語るマツコさん。最後には、冨永さんのことをよく知るサプライズゲストも登場し、冨永さんの意外な一面が暴露されることに。そのお茶目な一面に、マツコさんも微笑み…。