櫻井翔さんが総合司会を務める、夏の音楽の祭典『THE MUSIC DAY 2022』（日本テレビ系）が、7月2日（土）15時から8時間生放送されることが発表になりました。今年は、幕張メッセから3年ぶりの有観客開催になります！
『THE MUSIC DAY』は、今年が10回目の放送。櫻井さんが総合司会、羽鳥慎一さん、バカリズムさん、水卜麻美アナウンサーがMC、市來玲奈アナウンサーがネクストゲート進行を担当します。
今年のコンセプトは、「もう一度、音楽で世代を超えてつながりたい」。昭和・平成・令和といった世代を超えた名曲の数々、家族・親子・友達・恋人…すべての人々が楽しめる世代を超えて愛される歌、誰もが口ずさみたくなる歌を、会場・幕張メッセの熱気と共に届けます。
総合司会を務める櫻井さんのコメントを紹介します！
●櫻井翔さん
――10回目となる今年の意気込みは？
番組が始まった当初にこれが夏の始まりの号砲・スタートの合図となったらいいなと思っていましたが、10回にもなると自分の中で、『THE MUSIC DAY』をやると、「いよいよ夏が来たな、夏が始まったな」という感覚になり、視聴者の皆さんにとっても、そういった一つの目印になるような番組に育っていたらいいなと思っています。
総合司会という立場はいただいているものの、これだけの長い時間、たくさんのアーティストの方の音楽を浴びて、目の前でそのパフォーマンスを見て感じることができる機会というのは、僕にとってもこの場しかないので、楽しんで過ごして、そんな楽しんでいる姿をみて、視聴者の皆さんが同じ気持ちになれるような番組作りをできたらいいかなと思っています。
――今年は3年ぶりの有観客開催になりますね。
生で感じる音の圧というものは他に替えられないので、お客さんがいて開催できるというのはうれしく思います。テレビを通じても、会場にいるお客さんの熱が温度をもって各家庭に届くと思っているので、テレビにおいてもやはり会場のお客さんの力というのは大きいかなと思っています。
