ゆずデビュー25周年記念ドラマが放送!北川悠仁を中川大志、岩沢厚治を森永悠希が演じることに

永瀬廉さん(King & Prince)&上白石萌歌さんMCで、3月30日(水) 19時から4時間の生放送でおくる音楽特番『Premium Music 2022』(日本テレビ系)。「時代を超えて残したい名曲」をテーマにおくる同番組内で、ゆずデビュー25周年記念ドラマが放送されることになり、中川大志さん&森永悠希さんがゆず役として出演します!

(C)日本テレビ

ゆずは北川悠仁さん、岩沢厚治さんにより1996年3月に結成。横浜・伊勢佐木町で路上ライブを行うようになります。1997年10月、1st Mini Album『ゆずの素』をリリース。万人を引きつけるキャッチーなメロディーと独特なハーモニー、飾らない共感性の高い歌詞が評判を呼び、98年6月にリリースした1st Single『夏色』、7月リリースの1st Album『ゆず一家』で一躍全国区に。同年8月30日に行われた最後の路上ライブには、台風が接近する中およそ7000人ものファンを集め、路上ライブが社会現象となるきっかけとなりました。

2016年に初の海外公演を成功に収めたほか、2019年には、日本音楽史上初となる弾き語りドームツアーを敢行。今年デビュー25周年を迎えた今も、オリジナルアルバム『PEOPLE』『SEES』をリリースするほか、全国アリーナツアーも開催。精力的に活動を続け第一線で活躍し続けています。

今回のドラマは、ゆずデビュー25周年を記念し、本人インタビューをもとに、ゆずのルーツ・原点である路上ライブ時代、デビュー秘話、1stミニ・アルバム「ゆずの素」・翌年1stシングルとして発表された「夏色」誕生など、ゆずが現在にいたる25周年の軌跡を描くことに。

北川さん役を中川さん、岩沢さん役を森永さん、そして、2人を見出した所属レコード会社・トイズファクトリー社長の稲葉さん役を柴田英嗣さん(アンタッチャブル)が演じます。

(C)日本テレビ

ゆず役を演じた中川さんと森永さんから届いたコメントを紹介します!

●中川大志さん&森永悠希さん

――お互いの印象を教えてください。

中川:自分の頭の中で、岩沢さん役は誰だろうって考えたときに、お会いしたこともなかったのですが、何の迷いもなく森永くんの顔がパッと出てきました。現場で初日にメイクをして衣装を着た森永くんの姿を見た瞬間に、いち「ゆずっこ」(ゆずのファン)として、『わ、岩沢さんやばいな、ぴったりだな」と思いました。

一緒に演じてみてますます、森永さんの穏やかで控えめな感じ、でもすごく、チャーミングなところが岩沢さんの雰囲気にもピッタリ合ってるなと思いました。相方としてすごく大きい存在で、心強かったです。森永くんも音楽が好きで、撮影の合間の時間を見ながら、一緒にギターや歌の練習をできるところまで精一杯突き詰めてできたので、岩沢さんと北川さんの距離感や雰囲気に近いものが通じるものがでたのではないかなと思っています。

森永:今回、岩沢さん役のお話をいただいたとき、中川くんが『岩沢さんのイメージは森永くんなんです」というお話をしてくれていると聞いて、『そんな風に思ってくれていたんだ!」と嬉しい驚きでした。ギターはほぼ初心者だったので、撮影までの期間は必死に練習して、撮影中は中川くんともたくさんコミュニケーションをとって、とても濃い時間をすごせました。

――視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

中川:ゆずの路上ライブ時代を知らない若い世代の皆さんには、ゆずって路上でこんなに人を集めてこんなにすごいことやってたんだ、と、初めて知ることもたくさんあると思います。

ずっとゆずが好きで昔から応援しているゆずっこの方たちには、路上時代の曲や初期の頃の曲などファンにはたまらない曲が出てきますので、「なつかしいなぁ」「こんなだったなぁ」と、懐かしい気持ちになってもらえると思います。

そして、いちファンとして、本当に細かいところにできるだけこだわったつもりなので、そういうところも見てもらえたら嬉しいです。

森永:ゆずの25周年の記念ドラマで、岩沢さんの役を演じられるということをとても光栄に思っています。僕が映画で初めて映画に出演した時の主題歌がゆずさんの「明日天気になぁれ」だったということもあって縁(えにし)のようなものがずっと続いていたのかな、と嬉しく感じました。

今回、ドラマとしてはもちろん、ライブなどではあまり聞けないような懐かしい楽曲もたくさん流れると思いますので、その部分でも楽しんでいただければと思います。

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