スウォッチでオリジナル腕時計作り♡「swatch x you」に再び6名の人気アーティストが登場!

スウォッチ原宿店が話題!

こんなおしゃれな時計が作れるの?!画像で一気見♡【10枚】

スイス生まれの腕時計ブランド、「スウォッチ」が「スウォッチストア原宿」を2021年6月に移転オープン。おしゃれな人たちが集まる原宿に、ポップで存在感抜群のストアが誕生した!と話題に。中でも、”swatch x you” (スウォッチ バイ ユー)という腕時計を自分好みにカスタマイズできるコーナーは必見だったりと、多彩なアクティビティやイベントで大盛況なんです。

そんな「スウォッチストア原宿」では、2019年に”swatch x you”(スウォッチ バイ ユー)で大人気だった6名のアート作品のデザインを使った時計を、再び作ることができるんだそう♡

 

swatch x you(スウォッチ バイ ユー)とは?

”swatch x you”(スウォッチ バイ ユー)とは、スウォッチ独自のアートでオリジナリティあふれる時計をオーダーメイトして楽しめるんです♡ タッチパネル上でムーブメントの色や文字盤の目盛り・数字などを選び、最後にダイヤルの裏に15文字のまでの好きな文字を入れれば完成!アートを時計に落とし込んだ、ユニークでオンリーワンの時計を作ることができるので、友達とかぶる心配もなし♪

6名のアーティストとその作品をご紹介!

【1】Chocomoo(チョコムー)

「Chocomooが得意とする、様々なパーツが踊るように集結するキャンバス。LOVE& PEACEをメインテーマ に、日常生活をSWATCHの時計と愛のある時間を刻めるようなデザインに仕上げました。花やフルーツ、ハー トたちがあなたと一緒に素敵な時間を描いていきます。その日の気分に合わせて色を選択してもよし、どこを切り取ってもHAPPYな気分になれるように様々なパーツを散りばめました」

Profile:京都出身イラストレーター。POPで独創的な作品を全てモノトーンで描くのが特徴。日本をはじめ海外のアパレルブランドや企業とのコラボレーション、様々なアーティストへのアート提供をしている。また国内外でのアートショーにも参加するなど、幅広いシーンで活動中。

【2】井上純/JUN INOUE(イノウエジュン)

「Swatch を身に付けた人が、明るく幸せになるように意識して制作しました」

Profile:日本特有の繊細な精神性をアブストラクトな線で描き、独特な「間」を作品の中に生み出す。2010年 米・オレゴン州ポートランドにある「ナイキ本社」への壁画制作、2012年にはブランド「MIHARAYASUHIRO(ミハラヤ スヒロ)」のパリコレクションの舞台にて、JUN INOUEコラボ新作の発表とライブペインティング、南フランス最大の音楽祭 「Worldwide Festival」でもライブペイントを行うなど…ファッションや音楽ともリンクし幅広い作品を発表。

【3】河村康輔/KOSUKE KAWAMURA(カワムラコウスケ)

「田舎に引っ越したはいいものの、やはり無い物ねだり。田舎にあって都会にないものは壮大な自然とゆっくりな時間、都会にあって田舎にないものは、カラフルな電光掲示板、多種多様な人々、クレイジーな人口密度。そんなネガティブに見える場所にも懐かしさが転がっている。都会に住むメッセンジャーや、スケーター、そしてグラフライターの友人たちの狂いっぷりとそんな彼らの愛らしいポジティブな生き方を絵に表してみました」

Profile:コラージュアーティスト、グラフィックデザイナー、アートディレクターとして活躍。 コラージュアーティストとして、様々なアーティストとのコラボレーションや国内海外での個展、グループ展に多数参加。 代表的な仕事として、2012 年「大友克洋 GENGA 展」メインビジュアル、グッズデザインを担当、2017 年、大友克洋氏と共作で「INSIDE BABEL」(ブリューゲル「バベルの塔」展)を制作。

【4】yoshi47(ヨシフォーティーセブン)

「日本のオノマトペをマンガ風にデザインした作品。日本語にはオノマトペ表現が非常多く、音だけでその時の動作や感情機微などを伝えることが発達し、オノマトペは五感を通じた電波的なコミュニケーションであると言える。 このデザインでは主に”ひらがな”を用い、やわらかさ出しました」

Profile:16歳でBREAKING、GRAFFITIを始める。20歳の時にアメリカ、カリフォルニアに渡り、ストリートアートに出合う。様々な州にてライブペイント、個展、アートイベント等活躍し、その後サンフランシスコにてバイクメッセンジャーとなり、日本に帰国、東京にてメッセンジャーとなる。現在はサーフィンとともに絵を描く毎日を過ごしつつ、日本、アメリカ、フランス、中国など世界各国でグループ展や、個展、壁画をメインに活動。東京を代表するストリートアート集団「81BASTARDS」の一員としても、前進的なアート活動や様々な企業とコラボレーションをしている。

【5】Ouma(オーマ)

「無意識の中に存在する自分の中の色々なイメージを表現しました」

Profile:東京都出身、元獣医師。担当患者の死がきっかけで、亡くなった子の絵を描いて家族に送るようになり、その数は100以上に。2011年2月に獣医師を辞めた直後に震災に遭い、器具や薬品を使わず獣医師の仕事の本質である「ヒトの心の癒し」が全うできる方法はないかと考え始める。2013年に美術批評家、海上雅臣氏が主宰する「UNAC TOKYO」をきっかけにアート活動を本格化。2016年よりSwatch Art Peace Hotel(上海)、ACCR – ODYSSEE ARTIST-IN-RESIDENCY PROGRAM 2018(フランス)など、世界12ヶ所のアーティスト・イン・レジデンスプログラムに参加。アートプロジェクト「SORA」主宰。

【6】透明回線 /TowmeiLine(トウメイカイセン)

「彼女は大阪に住む女の子です。 大阪という街は、日本において様々なカルチャーや人種、流行、そして 古来より伝わる伝統が入り混じる”都会”。と同時に”第二の東京”という側面もあります。 彼女はそんな大阪という街を愛し、この街で不確かなアイデンティティを模索しています。 ヒョウは彼女の精神性と大阪を象徴するアイコンです」

Profile:関西を中心に活動するクリエイターチーム。2012年5月大阪芸術大学で結成。うきち(ペイント・デザイン)、SHUN(ペイント・イラスト)、としお(映像・音響)の3名で構成。主にライブペイントとプロジェクションマッピングを組み合わせたライブパフォーマンス作品を制作。近年ではMVやアニメーション制作など映像作品や、企業へのグラフィックイラストの提供など、ライブパフォーマンスの枠を超え精力的に制作活動を行っている。

彼や友達と「時計づくりデート」も楽しそう♡

いかがでしたか?自分好みにカスタマイズした限定のスウォッチを手にするワクワク感は、他のお店では味わえません♡ 唯一無二のポップなデザインの腕時計を相棒にすれば、毎日ハッピーに過ごせそうな予感。彼や友達と「オリジナル腕時計づくりデート」も楽しそうですね♪

■店舗情報
スウォッチストア原宿
場所:東京都渋谷区神宮前5-9-15-1F
電話番号:03-6626-2157
営業時間:11:30~20:00
HP:https://www.swatch.com/ja-jp/homepage