9月14日(日)、六本木・ニコファーレにて、「2015ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会がおこなわれました。決勝大会に進んだのは、約4,000名という応募総数の各地区大会を勝ち抜いて来た17名。
「ミス・ティーン・ジャパン」は、18歳以上が出場条件となる「ミス・ユニバース・ジャパン」に対し13〜17歳を対象としたミス・コンテストとなっており、2013年にグランプリとなったトラウデン直美さんは、現在『CanCam』専属モデルとして活躍されています。
決勝大会には、応援アンバサダーである押切もえさんや、「JUNON SUPER BOY コンテスト」ファイナリストの2人で構成されるロックユニット・EDGE of LIFEも登場しました。
まず、特別賞(サマンサタバサ賞)には中部大会代表(審査員特別枠)の藤田音歌(ふじたねねか)さん(12歳)が選ばれました。
さらに、準ミス・ティーン・ジャパンは中部大会代表の岩本愛未(いわもとあいみ)さん(14歳)、そして中国大会代表の勝部陽咲子(かつべひさこ)さん(16歳)の2名が選ばれました。昨年に引き続き今年も2名の選出となりました。
そして、2015ミス・ティーン・ジャパンに輝いたのは……北海道大会代表の坂本澪香(さかもとみおか)さん(14歳)となりました! 本当におめでとうございます。
坂本さんは、特技披露の際には5歳から続けているという非常に迫力のあるダンスを披露し、将来は土屋アンナさんのような、モデルとしてだけでなくバラエティや映画への出演などマルチに活躍する女性になりたいと語りました。
写真左から、岩本愛未さん、勝部陽咲子さん、坂本澪香さん、藤田音歌さん、押切もえさん
坂本さんは今回の受賞に際し「自信はありましたが、まさか自分が選ばれるとは思っていなかったので、一瞬戸惑ってしまいましたが 段々実感が湧いてきて、今は嬉しく思っています」とコメント。これからの活躍が、非常に期待されます。(鈴木 梢)
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