上白石萌音さんと佐藤健さんが出演している火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』（TBS系・毎週火曜22時）の第5話が、2月11日に放送。第4話で付き合うことになった2人の恋の行方は!?
小学館「プチコミック」で掲載されていた円城寺マキさんによる同名漫画を原作にした本作は、恋にも仕事にも一生懸命な新米ナースと、自分にも他人にも厳しい超ストイックなドSドクターが織りなす、心温まる胸キュンラブストーリー。
ある日、偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会った主人公・佐倉七瀬（上白石）。それから5年、彼を追い看護師となった七瀬は、憧れのドクター・天堂浬（佐藤）とついに再会します。ですが、天堂は七瀬が思い描いていた人物とはまるで別人で!? 超ドSな天堂に憤慨しつつも、仕事に恋にまっすぐな七瀬は、その根性で次々に起こる困難に食らいついていき……。
第4話では、七瀬のストーカー・元入院患者の田沢伸（森廉）と天堂がもみ合いになり、ケガをした七瀬は救急車で搬送されることに。意識が朦朧とする七瀬は、「先生とデートしたり、キスしたりしたかった…」と胸の内を告白し、意識を失います。
そんな七瀬に必死に声をかけ続けた天堂は、「乗り切ったら、願いを何でも叶えてやる」と約束し、回復した七瀬に「彼氏になってやる」と告げ、治療と称してキスを。
第5話では、公私混同したくないという天堂に交際の事実を周囲に明かさないように口留めされる七瀬ですが、5年越しの片想いが実り舞い上がり…。
一方、循環器内科の主任ナース・根岸茉莉子（平岩紙）の長男・真司が不整脈治療のため、入院してきます。年齢も近い七瀬は、真司の不安を軽減できたらと自らアブレーション治療の介助に加わりたいと名乗り出ますが、七瀬の未熟さを知る茉莉子は息子を思うあまり、天堂に対して七瀬を介助メンバーから外してほしいと告げ…。
魔王がついに彼氏になり、５年越しの片想いが実り舞い上がる七瀬が新たな試練をどう乗り越えるのか、注目です！
