チョコレート色を軸に♡「ちょうどいい甘さ」が決め手の愛されブラウンコーデ
1月も後半にさしかかり気づけば2月はすぐそこに! 気持ちがワクワクするバレンタインシーズンは、通勤コーデもデートコーデもちょっぴりかわいさを意識して♡ とくに、気合いが入るデート服は、いつものコーデよりも特別感を出したいもの。かといって、わかりやすく着飾るのも恥ずかしいのが女心です。
そこで、CanCam,jpでは、バレンタインにぴったりのブラウン系コーデを厳選! 年に一回のイベントもデートもより楽しくなる、最旬のモテコーデは要チェック。
敢えてのカジュアルがかわいい♡デニム・スニーカーのコーデ
【1】テディベアコート×ミックスニット×カットオフデニム
キャンディみたいなMIXピンクニットをカジュアルダウン。中からチラリと見えるピンクって、最小限で最大級のかわいさを発揮してくれる♡ 大流行中のボアコートは大人なブラウンをセレクト。デニムを合わせて、甘過ぎないデート服を完成させて。
【2】ボアブルゾン×ドッキングワンピ×白コンバース
シックな配色で品よくまとめたカジュアルモテコーデ♡ ニット×ツヤ感スカートの異素材ワンピに、ボアブルゾンを合わせたワントーンコーデは、女の子らしさとリラックス感が絶妙にMIX! パイソン柄BAGを投入して切れ味よく仕上げつつ、足元はスニーカーでカジュアルにまとめましょ。
落ち感スカートで女っぽく!レース・花柄のコーデ
【1】ボアコート×小花柄ワンピ×黒ブーツ
【2】ケーブル編みニット×レーススカート
右/柔らか配色で触りたくなるようなフワモテコーデ♡ 肉厚のもこもこボアに、中は軽やかに揺れる小花柄ワンピースをIN。素材感に差をつけることで、のっぺりしがちなワントーンにおしゃれなメリハリが生まれいつもよりも特別感のあるコーデに。
左/派手色を使わないからこそ、ケーブル編みやヴィンテージ風レースなど、冬らしい素材感を盛り込んで表情豊かに。マーメイドシルエットのスカートで、女っぽさたっぷりの大人モテスタイルに。
【3】ブルゾン×ベージュカーディガン×白Tシャツ×花柄スカート
ブラウンやベージュでまとまったニュアンスカラーコーデに、クリーンな白Tを効かせることでこなれ感アップ♡ 甘アイテムとカジュアルアイテムの絶妙なバランスが、キメキメ感のない女の子らしさを発揮します。
好感度カラーで印象的に♡きれい色のコーデ
【1】フワモコアウター×ニット×ラベンダースカート
ほっこりしがちなコーデュロイ素材スカートも、旬のラベンダーならおしゃれ鮮度が一気にUP! シュッとして見えるタイトスカートで、ボリューミーなボアコートをスタイル美人に♡
【2】ワイドスリーブニット×センタープレスパンツ
【3】チェスターコート×ロングニットワンピ
右/ココアブラウンのニットにミルキーピンクのパンツ、淡いトーンで全体をそろえて大人かわいく♡ BAGや靴に黒は使わず、ブラウン小物でまろやかにまとめることでまろやかな優しい印象に。
左/落ち着きのあるモーヴピンク&ロング丈のキレイめチェスターコートを主役に♡ こっくりブラウンのニットワンピにはおって、甘さ控えめのバレンタイン配色を楽しんで。
【3】ロング丈ニットカーデ×エンブロイダリーワンピ
【4】ラベンダースエットパーカ×レーススカート
右/透け素材&花柄刺しゅうがガーリー要素満載のワンピースは、ダークブラウンのカーデを合わせて程よくカジュアルに。さらにベルトマークで重心をキュッと引き上げ、シルエットも美しく魅せて♡
左/ラベンダー&レーススカートの力を借りれば、ラフなスエット×スニーカーコーデも、女っぽく品のある仕上がりに♡
バレンタインコーデだから、と、ついつい張り切り過ぎた服装をしてしまった、という経験がある人は、程カジュアルを念頭に! 手作りチョコレートを作ったり、人気のチョコをゲットしたり、デートプランを考えてみたり…、楽しい思い出が増えそうなバレンタインデートは、「甘さ」と「カジュアル」のバランスが取れたモテコーデがおすすめです。
気負わずかわいいコーデなら、デートの楽しみも2倍になるはず。推しコーデを参考に、今年のバレンタインは彼や意中の相手をドキッとさせるようなモテコーデに挑戦してみて!