日向坂46メンバーが総出演する1月期の日テレ深夜ドラマ『DASADA』（ダサダ／毎週水曜深夜24時59分 ※初回放送終了後、Huluにて独占先行配信スタート）が、2020年1月15日からスタートすることに！ Cancamモデルの“かとし”こと加藤史帆さんも演技に挑戦します！
同ドラマは、少女たちの夢と友情を描く学園青春群像劇。平凡な日々を過ごしていた私立マロニエ女学院の生徒たちは、ある日、クラスでも“ダサい”と評判の少女を中心にファッションブランド「DASADA」を立ち上げることに。同じ目標に向かうことで築かれていく友情、そして叶えたい夢。ですが、夢をかなえるために奮闘する彼女たちの前に、 学園生活の中でさまざまな騒動が巻き起こっていき…。
主演を務める日向坂46は、今年2月「日向坂46」へと電撃改名し、乃木坂46・欅坂46に続く坂道グループとして始動。“ハッピーオーラ”を武器に、明るく笑顔あふれるパフォーマンスが特徴のグループです。3作連続初週40万枚超えを果たすなど、人気＆注目度抜群の彼女たちがメンバー総出演のドラマで新たなステージに挑みます！
メンバーたちが個性あふれる役を演じますが、加藤さんはマロニエ女学院3年生の高頭せれな役に扮することに。モテ女の象徴である白鳥学園のネクタイをつけている、ヒエラルキーのトップにみきてぃ、くるみんとともに君臨。読者モデルで「せれな～で」という名で活動していますが、撮影のとき緊張してしまい顔が強張ってしまう癖も。トップでいる思いが強いため、実は主人公のゆりあ（小坂菜緒）のことを少し疎ましく思っているという役どころです。
加藤さんは「読者モデルでヒエラルキートップだけど、本当は…という素のせれなーでと素ではないせれなーでを演じ分けること、また撮影中、とろろ（井口眞緒）のシーンで笑わないようにするのが大変でした」としみじみ。
また、「記憶力があまりないのでセリフを覚えるのも大変で、ドラマを経験して改めて演技の難しさを知りました」と打ち明け、「次はホラーやヤンキー系などに挑戦してみたいです！」とコメントを寄せています。
さらにドラマ『DASADA』の世界観が楽しめる、エンターテイメント溢れるスペシャルライブイベントの開催も決定！『日向坂46×DASADA LIVE&FASHION SHOW』と題して、2020年2月4日・5日、横浜アリーナで開催されるので、こちらの情報もチェックして♪
