10月22日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系・毎週火曜20時57分)では、大のケーキ好きから大のパフェ好きに変わった男性が、「パフェの世界」を語ります。
同番組は、日常にこそ潜む興味深いマツコさんも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介。個性あふれる人物たちが、マツコさんに熱く語りつくす独特の世界観が人気を集めています。
パフェのイメージは世代によって様々だと思いますが、甘くて最後まで食べきれない、男性は「食べづらい!」という方も。最近では甘さに緩急を付けるなど、味に変化とストーリーを考えて作られるパフェが主流となっているそう。
今回、そんな「パフェの世界」を語るのは、大のケーキ好きから大のパフェ好きに変わった男・小泉亮祐さん、31歳。
幼少期からケーキが大好きだったという小泉さんが、あるパフェに出会って以来、500以上のパフェを食べるほどハマってしまい、今では数日間パフェを食べないと喉が渇くように“パフェが渇く”ほどだとか。
小泉さんが、フルーツの美味しさを最大限に引き出す「食感の良さ」「味の変化」「カッティング」のパフェ3か条を解説しながら、それぞれの特色が色濃く出ている1品をマツコさんが食べ尽くすことに。さらに、その全てを兼ね備え、予約が2週間待ちという超人気店の最強パフェも味わいます。見応え満点!食べて旨いパフェにマツコさんは何を思うのでしょうか?
そして、小泉さんのケーキ好きを変えたパフェとはどんなモノなのか?にも迫ります。
また、運転支援、ドライブアシストなど加速的に進化している車にも注目。楽しみも多様化して旧車のレストアや、アウトドアなどの趣味に特化した車も人気です。
そんな「進化する車の世界」を語ってくれるのは、キャンピングカーで年間60日以上も寝泊まりしている男・渡部竜生さん、55歳と、車のガールズコレクションを開催したアムラー・NAOさん、40歳の2人です。
35歳で猫とアウトドアが大好きな女性と結婚した渡部さん。妻のリクエストに応え、ペットと一緒に遠出ができるキャンピングカーを購入したこで、その魅力に取りつかれ、今や専門家として活躍しているそう。
渡部さん曰く「日本は今空前のキャンピングカーブーム」で、毎月のように全国各地でフェアが開催され、納車までに1年はかかるほどビルダーは大忙しだといいます。
番組では、渡部さんが、進化したキャンピングカーの魅力と、最新車種を紹介。
さらに、日本で一番大きくて高いキャンピングカーに乗り込んでその間取りや装備を確かめることに。リビングやベッドルーム、3コンロのキッチン、クイーンサイズのベッド、シャワーとトイレは当然別で、ウォークインクローゼットまである車が登場します。
一方、NAOさんは19歳で車の魅力に取りつかれ、食品レジから自動車整備工場の受付に転職した女性。以来、様々な工場を転々としながら、車いじりを学び、25歳で結婚した男性が“走り屋”で、デートもそれぞれ車を運転して秩父の峠に出かけていたそう。
そして、安室奈美恵さんの曲に感化され一念発起。38歳で車好き女子のためのファッションショーを開催して3年目というアムラーです。
そんなNAOさんからは、今まで乗り継いできた車遍歴と、魅力は“美尻り”だという持論を聞くことに。さらに、カスタムに800万円以上も注ぎ込んだという愛車をスタジオで披露。
そして、渡部さんとNAOさんが今年最も注目しているという、開催目前の「東京モーターショー2019」の見所と、発表前のコンセプトカーの魅力をスタジオで楽しみます。