5月29日(木)より、東京ディズニーランドにて、プロジェクションマッピング技術を駆使した夜のエンターテイメント、キャッスルプロジェクション「ワンス・アポン・ア・タイム」がスタートします!
プロジェクションマッピング技術は、これまでもディズニーランドのアトラクションの一部では取り入れられていましたが、エンターテイメントプログラムに取り入れられるのは初めて! 東京ディズニーランドのシンボルでもあるシンデレラ城が、次々と「命を吹き込まれた絵本」となり、幻想的にその姿を変えていきます。
今回のプログラムを開始するにあたりかかった費用は、なんと約20億円! いったいどんなプログラムなのか、開始に先駆けて、Woman Insight編集部が一足早くプレスプレビューにお邪魔してきました!
プログラムが始まる際にはあたりの電気は消え、しんと静まりかえります。
そしてディズニーキャラクターたちが続々と投影され、シンデレラ城がさまざまな物語の舞台へと変化していきます。
シンデレラ城を泳ぎまわるアリエル。
ふしぎの国のアリスで、シンデレラ城全体がトランプ柄に包まれるところは特に大きな感嘆の声が上がりました!
満点の星空を見上げる、ボートに乗ったラプンツェルとフリン・ライダーが印象的な塔の上のラプンツェル。
そして、シンデレラ、ピーターパン、白雪姫、くまのプーさん、美女と野獣……。超有名キャラクターの物語が続々と映し出され、客席からは歓声が!
私もあまりの美しさに思わず涙が出てくるほどでした。
5月29日より始まる「ワンス・アポン・ア・タイム」。是非この涙ものの美しさを、あなたの目でもご覧になってみてくださいね。(後藤香織)
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