今、注目はセレクトショップ! その魅力を、スタイリストの亀恭子さんは「ベーシックアイテムへの信頼感はもちろんのこと、新しいインポートブランドとの出合いがあったり、商品展開の早さだったり、セレクトショップはいつ訪れても“新発見”があるところが好きなんです」と話しています。
つまり、“新鮮なものに出合える→ベーシックがこなれる→なんでもそろう安心感”と、すべて叶えてくれるのがセレクトショップ!
では早速、『AneCan』6月号「私たち『セレクトショップ』適齢期!」から、おすすめのセレクトショップをテイスト別に3記事に分けてご紹介していきます。今回は草分け的存在のセレクトショップです。
<草分け的存在のセレクトショップ>
【SHIPS(シップス)】
1977年メンズショップとしてスタートし、現在、全国に60以上の店舗を展開。好感度の高いベーシックに加えて、注目ブランドを多くそろえる商品ラインナップが幅広い世代に愛されています。
\注目ポイント/
●あらゆるシーンで着回せるフェミニンワンピなら『フリッカ』に注目! 日本発ブランドならではの程よいトレンド感やカラーリングが特徴です。
●「美シルエットシャツ」をお探しなら、アメリカの老舗シャツブランドの『フィナモレ』、『ギットマン』、『インディビジュアライズドシャツ』など。各ブランドの新作ならシップスで!
【BEAMS(ビームス)】
1976年に東京・原宿でスタート。現在は国内外に約150もの店舗があり、デミルクス ビームスやビームス ハウスなど、圧倒的多数&多様な商品展開で、常にファッションやカルチャーの発信源的存在。
\注目ポイント/
●オリジナルラインの『レイ ビームス』では、“今欲しい!”という旬アイテムが、ハイクオリティかつ、お手頃な価格で手に入ります。
●上質素材、着心地の良さ、こなれたシルエットで熱い支持を集めるニットブランド『フォンデル』、『ロベルトコリーナ』、『ジョン スメドレー』など、いち早く&多数揃ってます!
草分け的2大セレクトショップの他にも、「通勤服に強いセレクトショップ」と「休日カジュアルに強いセレクトショップ」をチェックしてくださいね!(さとうのりこ)
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(『AneCan』2014年6月号)
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