埼玉から成り上がった一流の銀座ママが明かす、美容法や魔性の接客術とは?

秘められた街・銀座では、「銀座の夜の世界を語ることはご法度だ」と言われていて、一流のママがテレビに出演する機会は少ないそう。

(C)TBS

そんな中、今、夜の銀座で「最も勢いがある」と言われる、銀座の高級クラブ「Nanae」を経営する唐沢菜々江ママが、1月8日20時57分から放送される『マツコの知らない世界 新春2時間スペシャル』(TBS系)に登場。“一夜限り”の銀座クラブでMCのマツコ・デラックスさんが「新時代の銀座」を初体験します!

菜々江ママも、表舞台で多くを語ることを控えていたそうですが、今回、禁断の出演を果たすことに。菜々江ママは「今の若い世代は銀座のクラブを知らない人も多く、粋な飲み方を教えるチャンスも少なくなった」と時代を憂いながら、「世界一の街、銀座の良さを知ってもらうきっかけになれば」と番組への出演を決めたと言います。

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菜々江ママが夜の世界に足を踏み入れたのは、18歳の頃。当時は埼玉・春日部のスナックで働いていましたが、その後、上野、野田の店に勤務先をうつし、最終的に銀座のママに上り詰めて自分の店をオープンさせた“超成り上がり”。

銀座でも7軒のクラブを渡り歩いてきたそうですが、そんな菜々江ママいわく「今、銀座は新時代に突入している」とのこと。ホステスの衣装、髪型、接客の仕方、店の形態などに大きな変化が現れ、菜々江ママは「古き良き時代と、新時代の狭間で葛藤しながら、伝統を守りつつ、新しい銀座スタイルを追求している」と熱弁します。マツコさんを驚かせた“新時代の銀座”とは一体どんなものなのでしょうか?

そして今回、「命がけで接客している」と語る菜々江ママの1日に密着。銀座のママを続けていくための美容法や、魔性の接客術、経営者としてのストイックな一面、さらに1日の終わりには「顔・髪も洗わず、倒れるように寝る」というハードな生活に、マツコさんも驚愕。

菜々江ママ曰く、ホステスは「お客様が望むこと」に精一杯応え、「接待」や「ビジネスの仲介」「ゴルフの同伴」「コンサートチケットの手配」など、全てに対応することが重要であり、「自分の時間は全く必要ない」んだとか。

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さらに、一夜限りの銀座クラブをスタジオにオープン! 菜々江ママが、北海道すすきの、名古屋の錦、大阪の北新地など全国各地からスカウトした美人ママが大集結し、マツコさんが“新時代の銀座”を初体験することに。「やっぱり銀座ってスゴイわ…」とマツコさんが感動した理由とは?

そのほか、マツコさんを驚かせた菜々江ママの修羅場や、銀座ママの給与制度、新人ホステスの教育法、勝ち抜くためのノウハウなど、秘められた「本当の銀座」が全て明かされるそう。銀座の知らない世界、ぜひ覗いてみて!

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