一夜だけの関係だからこそ、より一層気持ちも盛り上がってしまう!? 「いけない」とわかっているけれど……ワンナイトラブに酔いしれてしまった経験はありませんか? 大きな声では言えないけれど、いったいどれぐらいの女性が、「経験アリ」なのでしょうか。92人の女性たちを対象に、アンケートでこっそり聞いちゃいました。
Q.ワンナイトラブをしたことがありますか?
ある 33%
ない 67%
「ある」と答えた女性は、約3分の1! 「3人に1人は経験アリ」と考えると、意外に身近な恋愛の形と言えそうです。では具体的に、誰とどんな雰囲気の中でワンナイトラブしてしまったのか、聞いてみましょう!
■会社の同僚と
「会社の先輩と酔った勢いで」(24歳・会社員)
「会社の先輩」(26歳・会社員)
「同期で終電を逃した」(25歳・会社員)
働く女性にとって、非常に身近なのが「職場の同僚」です。先輩や同期と、「トクベツな関係」になってしまった女性も少なくないよう。会社で顔を合わせても、お互いに「何もなかったフリ」をするのでしょうが……非常に気まずいです!
■友だちと
「友だちだった人とお互い寂しい状況で関係を持ってしまったけど、お互い割り切った上での関係だったのでその後は普通の友だちに戻りました」(33歳・学生)
「飲みに行って2軒目にちょっとプライベートのお店といってきれいなマンションに案内されたら彼の家だった。若いときに仕事で独立してできる人だったけどお酒がすごく弱い人だった」(25歳・フリーランス)
「一緒にお酒を飲んだ勢いでそのままホテルに行った」(20歳・学生)
ただの友だちだったはずなのに、ほんの少しのきっかけで、一線を越えてしまうパターンも。一歩間違えると、貴重な「友情」も失くしてしまう可能性があります。酔っぱらっているときほど、冷静な判断を心掛けるのが良さそうですよ。
■元カレと
「元カレ。宿泊代として」(27歳・会社員)
別れたはずが、再度やってきたワンナイトラブ。一度受け入れた相手に対しては、「まぁいいか」と思ってしまいやすいのかも……!? トラブルを防ぐためにも、距離を置くのがオススメです。
■有名人と
「スポーツ選手と。ナンパされて」(32歳・会社員)
「クラブで見つけたイケメンモデルくんとそのあとホテルで」(26歳・会社員)
有名人とのワンナイトラブは、まるで武勇伝のよう。トクベツな夜に酔いしれる気持ちもわかりますが、病気や妊娠などのリスクがあることも、頭に入れおいてくださいね。
■初対面の人と(!)
「たまたまキャッチされたホストと。お店に遊びに行ってそのままアフターでホテルへ」(26歳・会社員)
「ナンパされた男。お互い酔っ払ってて」(24歳・学生)
「海外に短期ホームステイに行ったとき、帰国前日にプールで会った人と」(27歳・学生)
盛り上がった気持ちのまま、勢いだけでワンナイトラブ……! 初対面の相手と、関係を持ってしまった女性たちもいるようです。相手の素性がわからないまま肌を重ねるのは、非常に危険なこと。あとで後悔しないための選択をするのがオススメですよ。
情熱的な一夜を過ごせるワンナイトラブは、とても刺激的です。退屈な毎日を、変えてくれるのかもしれませんね。しかし、ワンナイトラブの先に得られるものは、限りなく小さいはず。「いいな」と思ったときには、自分を守るためにも、ぜひ冷静な判断を心掛けてくださいね。(かよ)