ママに人気のブランド「プチバトー」から要注目なニュースが到着!2016年12月2日から、「PETIT BATEAU」と「INES DE LA FRESSANGE PARIS」のコラボレーションアイテムが発売されます。
今回のコラボは、レディース、キッズ、ベビーと親子で着ることができるカプセルコレクション。このコラボの販売利益は全額、女性の人権を守るため、FIDH(国際人権連盟)に寄付されるとのこと。
今回のコラボレーションに関してイネスのコメントが到着!
Q.あなたにとってプチバトーとは
「子どもの頃、この国民的ブランドはよく着ていました。プチバトーは多くの人から愛着をもたれているブランドで、時代が変わっても世代を超えて受け継がれています。素材においてもデザインにおいても、高品質を象徴するブランドでもありますね。店内の商品ディスプレイも好き。明るくてわかりやすいですよね。プチバトーに信頼を寄せるリピーターのお客さんが多いと思います」
Q.プチバトーではどんな商品を購入していますか。
「 2人の娘、ニーヌとヴィオレットが小さかったころはとてもたくさんの物を買い ました。トロンシェ通りのプチバトー ブティックに行くと、レッドカーペットでお出迎えしてくれたんですよ!子どもたちは大喜びでした。自分用にはプチ・キュロ ット(ショーツ)を買っています。非の打ちどころのないカッティングで快適。ウルトラマリンブルー、オレンジ、レッドとさまざまなカラーを揃えています。 娘たちが自分用にと持っていってしまうんですよ(笑)。そのほかにタンクトップやシャツも好きですし、夏はリネンのアイテムに夢中。いちばんのお気に入りはマスタードイエローのスウェット。クローゼットから不要な服を処分するとき、プチバトーのアイテムは必ず残す服の方に入ります。私はプチバトーの商品には本当に詳しいですよ。“プチバトー (小さな船)のグランナヴィール(大型船)”というあだ名をつけてもらってもいいぐらい」
今回、コラボレーションを引き受けた理由は
「プチバトーは私にとって、何かを依頼されたら断れないブランドのひとつです。このカプセルコレクションは、欲求や願いそして信頼に基づいた、FIDHを支援するためのささやかなコラボレーション。もともと大好きなブランドですから、 FIDHコレクションのデザインに苦労することはありませんでした。私の社会問題への参加に対するビジョンを提供したいと考えました。目的は真面目であっても、その目的を楽しく達成することはできると思うのです。若い女性たちはコレクションのアイ テムを喜んで着てくれるでしょうし、それによってFIDHの活動をより多くの人に知ってもらえるでしょう」
コレクションの内容を教えてください
「マリニエールは避けて通れない定番で、このカプセルコレクションでも大きな存在感を示しています。シレ(ヨットパーカ)や家族で過ごすバカンスを連想させますから。それに嫌味にならない程度の愛国心を感じさせるので、私のブランドのロゴと同じトリコロールを採用しました。ストライプは手描きされたかのようにやや不規則なところがポイント。慣習を打ち破るのはいつも良いことですからね。コレクションのアイテムは、マリニエールの他にカットソーとタンクトップ各1点、ショーツ3点です。 これら6点はキッズにも展開しています。ベビーには3種類のロンパースが揃っています。そしてお散歩にぴったりの、天竺木綿のバック。これもトリコロールです。 プチバトーは今でもフランスの自社工場で生地を製造していることを思い出してもらうという意味も込められています」
親子でおそろコーデが楽しめ、イネスのプチバトーへの思いが詰まった注目のコラボコレクション、発売日が待ち遠しい!自分やわが子用にはもちろん、ギフトとしても喜ばれそう。(HotMamaTown)
情報提供元:プチバトーオンラインショップ
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