パレット1つで目元も頬もかわいく仕上がるの?【コスメお試し】
“名品には理由がある”ということで、美容ライター歴20年の上村ゆう子が話題のコスメを徹底検証。今回はセザンヌの「フェイスアイパレット(¥847)」をクローズアップ。アイシャドウ・チーク・ハイライトがセットされているけれど、本当にこれひとつで可愛いメイクができるの? どこに何を使ったらいいの? そんな疑問にお答えします!
アイシャドウ・チーク・ハイライトの万能パレット

01はイロべ肌や可愛らしい印象になりたい人、02はブルベ肌や落ち着いた印象になりたい人、新色の03は肌色を問わずなじみ、大人っぽい印象を目指す人におすすめ。 セザンヌ フェイスアイパレット全3色 各¥847
おすすめの肌トーンを書いておいてなんですが、どのパレットもシアーな発色なので肌の色を問わずなじみやすく、自分の好きな色を選んで使うのもOKです。シアーだからこそ、重ね塗りをして自分の好きな発色に調整できるところもいい‼︎
まずはピンクコーラル系の01で可愛いメイク
アイシャドウは…指とチップで重ね塗り

①
Aのハイライトを、
指を使ってまぶた全体に塗る。
②
Bのパールシャドウを、
チップで二重幅と下まぶた全体に塗る。
③
Cのマットシャドウを、
チップで上まぶたのキワと、
下まぶたの目尻の三角ゾーンに影っぽくなるように塗る。
④
Dのラメシャドウを、
ブラシで上まぶたの中央にふんわり塗って立体感を出す。
パレットには5色あるのにチップとブラシは表裏で4面しかない…というときは、迷わず“指の腹”を使いましょう。①のハイライトは、むしろ指の方がピタッと密着するのでおすすめです!
使ってみた感想は…淡い発色が今っぽくて可愛い♡

このシアーな淡さが可愛いんです♡ もうちょっとピンクの色味を出したいときは、②の前に左のチークを二重幅に塗り、その上からBを重ねると◎。あとやっぱりアイラインはペンシルなどで入れて締めたくなると思うのですが、アイラインを入れるなら必ず③の前に。ペンシルでもリキッドでも濃い色でまぶたのキワを締めたら、その上からCを重ねてください。上からマットシャドウを重ねることでラインが自然になじみ、このシアーな質感がいきてきます!
つけ方のコツ…チークはバナナ型に、その上からハイライトをポンポン

①ニコッと笑い、
Eのチークを目頭の下の頬が高くなる位置から目尻に向かって斜め上に塗る。小鼻の上ラインまでバナナのようなカーブを描いてチークを塗り、好みの発色になるまで重ねます。このとき目尻より外側にはチークを塗らないよう注意。
②Aのハイライトを、黒目の下にポンポンと丸く塗る。目頭側に丸く塗るほど可愛らしい印象に♡
チークは目尻より外側に塗ると老けて見える気がするので、可愛い印象を目指すならできるだけ頬の内側に塗るのがおすすめ。②のハイライトポンポンは、仕上がりの可愛らしさがグッと高まるのでぜひやってみて! そのままでも透け感のあるマットなチークでオシャレですが、やっぱり頬に艶がある方が断然可愛らしく見えます♪
目元と頬がリンクしたワントーンメイクが完成。手のひらサイズのパレットで、ちゃんと可愛く目元と頬のメイクが仕上がりました。目元の発色やチークの血色感も絶妙で、各パレットのトータルバランスもいい感じ! …え、これ本当に¥900以下? すごい、すごすぎる!コスパ良すぎやしませんか?
【結論】パレットひとつだからこそ統一感も完璧!
使ってみて感じたのは、アイシャドウ・チーク・ハイライトと分類して使わない方がいいということ。シアーな質感違いだからこそ、重ねながら好みの発色を見つけていくのも楽しい過程。予定に合わせて重ね方やピンクの濃さをつくれるので、メイクするプロセスも楽しかった! ミニバックに余裕でおさまるサイズ感もいいですね♡
次回も、気になるコスメをあれこれ試して、リアルなレビューをお届けします。どうぞお楽しみに。
上村ゆう子/美容ライター。CanCamや美的で、盛りメイクから素っぴん風メイクまで“その時代の可愛い”を発信し続け早20年。令和の今、サクッと可愛くなれる美容医療も気になるけれど、スキンケアやメイクでポテンシャルを引き上げる、ど根性美容への愛は止まらない。最近のお気に入りファンデーションは、「プリマヴィスタ」のクッション。適当に塗っても色ムラにならないし毛穴落ちしない。時間が経っても“ちゃんと仕上げた肌”をkeepしてくれる頼れる逸品です!